侍ジャパン レジェンドインタビュー川崎宗則編である。
2006WBCから北京五輪を経て、2009WBCまで日本代表で活躍した川崎宗則たが、初の日本代表招集は2002年のインターコンチネンタルカップであった。この経験があって、翌年の2003年シーズンで川崎はチームでレギュラーを掴む。
そこから2006WBCでのイチローとの初対面や、決勝のキューバ戦での「神の右手」と呼ばれたホームインのエピソードが語られる。
つづいて2009WBC、メジャー挑戦、さらには2023WBCに話題は及ぶ。
とにかく話が上手い。芸達者である。20分強の長めのインタビューだが、まったく長く感じないし、人柄もいい。ステキな人だなあと、しみじみ思ってしまった。
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