侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームに関する二、三の事柄

【東京五輪、野球競技出場の最後の2枠】


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東京オリンピックへの道

世界野球プレミア12によって、新たに2カ国が東京オリンピックへの切符を手に入れた。アメリカ大陸枠のメキシコ。アジア枠の韓国である。現時点での東京オリンピック野球競技出場国は以下のようになっている。

 

開催国枠 日本
アジア・オセアニア枠 韓国
アメリカ大陸枠 メキシコ+1カ国
アフリカ・ヨーロッパ枠 イスラエル
最終予選枠 1カ国

残りの2枠はあと二つの大会で決まる。アメリカ大陸予選と世界最終予選である。

 
アメリカ大陸予選

来年3月22日~26日にアメリカのアリゾナ州で行われる。

出場国は8カ国。プレミア12で東京五輪出場を逃した6カ国と、今年のパンアメリカン競技大会でプレミア12不出場国の上位2カ国であるコロンビアとニカラグアである。

オープニングラウンドは4チームごとにグループA、グループBに分かれ、各グループの上位2チームが進出チーム同士の対戦成績を持ち越してスーパーラウンドへ進出。
4チームで行われるスーパーラウンドの上位1チームが五輪出場権獲得である。2位と3位に終わったチームが世界最終予選に進む。

 

グループA
アメリカ
プエルトリコ
ドミニカ共和国
ニカラグア

グループB
キューバ
ベネズエラ
カナダ
コロンビア

 

プレミア12での戦いぶりを見ているとキューバは厳しい感じである。やはり本命はアメリカだろうか。次点はカナダといったところだろう。

 

世界最終予選

東京オリンピックへの最後の1枠をかける世界最終予選は4月1日~5日に台湾の台中で行われる。

 

出場国
アフリカ/ヨーロッパ予選2位のオランダ
アジア選手権の上位2チームの台湾、中国

オセアニア予選の優勝チーム。

アメリカ大陸予選2位と3位。

以上の6カ国が出場する。台湾、オランダにアメリカ大陸予選の2位と3位の国である。なかなかの激戦になるだろう。強いていうなら地元開催の台湾が有利だろう。

東京オリンピックでの野球の出場国が6カ国というのは、追加種目の参加人数の上限からこのようになっている。過去のオリンピックでは8カ国が出場していたが、今回の東京オリンピックではソフトボールと野球で1枠のためこうなっている。なかなか狭き門である。アメリカ大陸予選も世界最終予選も優勝国のみが東京オリンピックに出場できる。熱い戦いが期待できそうだ。