今週の「週刊ベースボール」はユニフォーム特集である。割と定期的にやるので、この特集にこれといって希少性はないのだが、嬉しいよね。つい先日に野球殿堂博物館が「日本代表ユニホーム図録」を上梓したばかりなのになあ、とも思うが今回は12球団なので。侍ジャパンのやつとは違うということで。
限られたスペースで各球団のユニフォームの変遷をきっちりと読ませてくれたのは凄い。ユニフォームとあまり関係ないが、球団旗の歴史もさりげなく掲載していて、球団旗って気づいたら変わっていて、劇的な変化でなければ気づかないこともあるわけで、意外に変わってるなあと思った。そんななかでほとんど変化のない球団もある。阪神タイガースである。タイガースの球団旗は一回しか変わってない。しかもその変化はデザインはそのままで、右下にローマ字で球団名が加えられただけである。すごい!
あ、東北楽天ゴールデンイーグルスはまだ一度も変更はないです。
あと、綱島理友と大岩Larry正志の対談もユニフォーム好きにはたまらない内容だった。ユニフォームは真っ白なキャンバスではない、という名言が生まれました。まさにそのとおり!
一応、日本代表すなわち侍ジャパンのユニフォームも紹介してくれてる。
一人一人がそれぞれの場所で踏ん張るんだ!がんばらない!怠けないこと!
そんな感じで。
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