侍ジャパン コーチ・インタビューシリーズ第4弾は、すなわち最後を飾るのは、外野守備走塁コーチの清水雅治である。
稲葉ジャパンからの続投である。稲葉ジャパンではWBCを戦ってはいないが、やはり4年間日本代表でコーチをしてきた経験値は貴重である。
侍ジャパンの新戦力として今季注目している選手として、ソフトバンクの野村勇と阪神の中野拓夢を挙げていた。野村に関しては1シーズン見ないとなんともいえないが、中野拓夢は侍ジャパンのポスト坂本勇人になり得る、かもしれない人材だ。まあ源田もいるが、そろそろ日本代表の新しいショートスップを育成してほしい。
2023WBCで終わってしまうのがすでにもったいないような気がする栗山ジャパンである。できれば4年間、侍ジャパンを育ててほしい。まだ何もやってないのにそんな気にさせる監督とコーチ陣である。
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