読者の皆さま、あけましておめでとうございます。
という挨拶で元旦に記事をアップするつもりだったのですが、できませんでした。年末年始が繁忙期の仕事なので、なかなか、ええ。まあ、ネタもとくになかったということもありんすが。
というわけで、侍ジャパン・トップチーム栗山英樹監督の新春特別インタビューである。
ファイターズファンではないので、ファイターズ時代の栗山監督の言動を常にウォッチしていたわけではない。なので栗山監督のことはよく知らない。知らないので、じっくりと彼のインタビューを聞いていると、意外だなあと思うことがけっこうあった。
変わったことをする、というか、策士策に溺れるというか、まあ、オモシロイなあという印象くらいしかなくて、非常に、魂を重んじる監督だとは思ってなかったし、侍なのでチームのために死んでもらいます、といった言葉は純粋に意外であった。そういうある意味古い日本的な思想とは無縁な方だと勝手に思っていたので、不思議な感じがしている。
まあ、なんにせよ、とりあえずは3月の強化試合台湾戦が無事に開催されることを願う。嫌な風向きになってきているのが気がかりなのだが、無観客はやめてほしいな。
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