アロー。
遂にプロ野球はキャンプイン。したらシーズンが開幕して、して、してると東京オリンピックで、で、シーズンが終わってまたいつものとおりに日々が過ぎて、キャンプインして、して2021WBC開幕なわけである。祭りが始まる。
次回から本大会への出場枠が16ヶ国から20ヶ国に増えるのである。参加20ヶ国はラグビーのワールドカップと同じなので、5チームずつの4グループにわけて1次リーグをやるのではないか。
ふむ。それより前に東京オリンピックなわけだが。
SAMURAI JAPAN
Japan Baseball National Team Authentic Jersey
WORLD BASEBALL CLASSIC 2006
2006WBCのビジター用ユニフォームである。WBC用ユニではこのビジターユニが一番好きなのである。
ユニフォーム技術の進化は当然のことに日本代表のユニフォームにまで到着していて、進化とはたいていは軽量化で、真っ先に見直しを図られるのがこの胸のチームレターである。
実に重厚感のある刺繍された「JAPAN」だが、次回の2009WBCのユニフォームではペラペラの印刷になってしまうのだ。
今ではどのチームのユニフォームも印刷、プリントになっているが、変革当時は衝撃的であった。というか、嘆かわしいことである。重厚さの欠片もない。
51である。エリア51。
右袖に日の丸はホーム用と同じである。
左袖にはミズノのマーク。さりげない主張である。表には出さずに袖にそっとである。これもホーム用と同じである。
日本代表のユニフォームといえば、ミズノである。
ミズノプロのタグ。すなわちプロコレ、オーセンティックのユニフォームである。2006年の51番ということである。
WBCの大会ロゴマーク。これも刺繍で美しい。
イチローである。王監督につづきイチローのユニフォームを買ったのであった。どちらも自分には縁がないと思っていたが、WBCという大会のおかげで買うことができた。やっぴー。
2006WBCのビジターユニフォームはレプリカは販売されず、このプロコレは大会終了後に受注生産で販売されたのである。
参考までに、でお馴染みの実使用ユニフォーム。レジェンド王貞治のユニ。
幸せな日々はそのときはわからずに
いつかふと、若さをなくしたことに気づくんだよ
そんな感じで。