アロー。
東京オリンピックはまだまだ先だが、泣いたり笑ったり。
そんな感じで、野球日本代表、いや侍ジャパン、いや長嶋ジャパンのレプリカユニフォームである。
このブログのメインストリームである。
予選である2003年アジア選手権のユニフォーム紹介がようやく終わり、本選であるアテネ五輪編に突入する。といってもアテネ五輪編はすぐに終わるし、予選のユニとデザイン上の違いはない。レプリカにおいては。なので新鮮味はない。
そして14年ぶりに帰ってくる。埼玉西武ライオンズに帰ってくる。あの男が帰ってくるの。
平成の怪物と呼ばれた男。
SAMURAI JAPAN
Japan Baseball National Team Replica Jersey
2004 ATHENS OLYMPIC Home
このレプリカユニフォームをアジア選手権のものとしようが、アテネ五輪のものとしようがどうにでもなる。なぜならこの方はどちらにも出場しているからだ。
使用期間が長かったせいか、やはりこのJAPANマークが一番しっくり。
18である。最近はどうでもいい奴が日本代表の、侍ジャパンの18番を気軽に背負いやがる。
冗談じゃない。
ジャパンの18番はもっと重いはずだ。逃げ出したくなるくらいに。でも今は違うみたい。
ミズノのタグ。レプリカの証。侍ジャパン、野球日本代表のユニフォームといえばミズノである。
平成の怪物、松坂大輔である。ここで彼のユニフォームを紹介するのは何度目だろう。四度目である。もちろんまだある。
久しぶりの参考までに。アテネ五輪の宮本のユニフォームである。長嶋ジャパンのみが着ることを許されたユニフォーム。
アテネ五輪には松坂大輔、上原浩治、黒田博樹、岩瀬仁紀、三浦大輔、岩隈久志、城島健司、小笠原道大、宮本慎也、高橋由伸、福留孝介、和田一浩などが選ばれていたんだよ。
ノードラッグ・ノーアルコールで爆発するんだよ。夢を見る前に現実を見るんだよ。
そんな感じで。