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侍ジャパン12人
投手
11 ダルビッシュ有（サンディエゴP）
12 戸郷翔征（読売G）
14 佐々木朗希（千葉ロッテM）
16 大谷翔平（ロサンゼルスA）／DH
18 山本由伸（オリックスB）
21 今永昇太（DeNA・BS）
捕手
10 甲斐拓也（福岡ソフトバンクH）
内野手
２ 源田壮亮（埼玉西武L）
３ 牧秀悟（横浜DeNA）
55 村上宗隆（東京ヤクルトS）
外野手
８ 近藤健介（福岡ソフトバンクH）
51 鈴木誠也（シカゴC）
これといってサプライズ選出はない。まあ先行発表なので、予想どおりのメンバー12人である。
正直いって、こうした先行発表に意味があるのかどうかよくわからなくて、出来れば普通に30人をまとめて発表してもらいたいなあと思う。
あ、ヌートバーはまだなの？
近藤健介は、もうホークスなんだね。
あとは背番号問題である。17、19は注目だ。
日本代表の背番号は所属球団の背番号をそのまま背負うのだが、重複した場合は年功序列となる。
佐々木朗希が14番で、大谷翔平があえて17番ではなく16番をつけたということは、所属球団で17番を背負う伊藤大海・青柳晃洋・柳裕也などの選出があるということを示唆している。
また、甲斐拓也が10番ということは東京五輪同様に同学年の山崎康晃に譲ったのか。さらには３番が牧になったことにより、浅村栄斗・山川穂高の選出はなさそうで、同様に山本由伸が18番だから田中将大・菅野智之も落選だろうか。
源田壮亮が２番なのも興味深い。本来の６番が空いているわけだが、そうなると元侍ジャパンの坂本メンバーの招集も有り得る。もしくは同じショートならぱ今宮健太か、いや、もしやオリックス宗佑磨に譲ったのか、などと考えてみる。
