アロー。
平成29年11月20日のスポーツ報知。
こうして侍ジャパンが一面を飾ったスポーツ新聞を紹介する記事をはじめたので、所有するスポーツ新聞を整理してたら気づいた。
WBC2017のスポーツ新聞をまったく持ってないことを。
で、今回は稲葉ジャパンの船出となった第1回アジアプロ野球チャンピオンシップの決勝戦。
新型コロナ感染拡大の影響で6年後となってしまった第2回では、オーバーエイジ枠で選出され守護神を任された田口麗斗が先発。相手は韓国。
この大会は若手選手に国際大会の経験を積ませる目的もあり、U-24という年齢設定になっている。第1回に出場し6年後のWBC2023でもトップチーム招集となったのは今永昇太、甲斐拓也、源田壮亮、山川穂高、近藤健介らである。
韓国代表にはパドレスでダルビッシュのチームメイトである金河成や、今シーズンからサンフランシスコ・ジャイアンツに移籍した李政厚などが出場していた。
それにしても大会MVPは外崎修汰である。侍のリンゴ・スター。うーむ。