侍ジャパンシリーズ2024・0307
vs.欧州代表
侍ジャパン・オーダー
1. (中) 西川 史礁
2. (指) 近藤 健介
3. (右) 森下 翔太
4. (三) 村上 宗隆
5. (左) 田村 俊介
6. (遊) 紅林 弘太郎
7. (二) 中野 拓夢
8. (捕) 山本 祐大
9. (一) 石川 昂弥
(投) 金丸 夢斗
欧州代表オーダー
1. (右) セラッサ 🇳🇱
2. (中) フルプ 🇨🇿
3. (三) リディ 🇮🇹
4. (指) チェルベンカ 🇨🇿
5. (左) ヒメネス 🇪🇸
6. (捕) リノ 🇪🇸
7. (二) スコープ 🇳🇱
8. (一) ムジーク 🇨🇿
9. (遊) バレリオ 🇪🇸
(投) ゾルバッハ 🇩🇪
🇪🇺欧州代表 0 − 2 侍ジャパン🇯🇵
第2戦の侍ジャパン先発は関西大の金丸夢斗。欧州代表先発はドイツ代表ゾルバッハ。
金丸は圧巻のピッチングを見せてくれた。2イニングを4奪三振のパーフェクト。3回から登板の愛工大・中村優斗も1イニングをパーフェクト。大学生コンビが侍ジャパンの偉業達成の口火を切った。
打線は2回表に山本祐大の犠牲フライで1点を先制するが、その後は8回まで追加点を奪うことはできなかった。
投手陣は大学生コンビの後を受け、松山晋也、渡辺翔太が1イニングずつをパーフェクトリレー。さらに隅田知一郎、種市篤暉が2イニングずつを完璧に抑えて6投手によるパーフェクトリレーを達成した。
衝撃のピッチングで侍ジャパントップチームデビューを飾った、関西大の金丸夢斗。2年後のWBC出場は現実的である。
つづく愛工大の中村優斗。こちらも圧巻のストレートを見せつけた。次世代の侍ジャパンエース候補。
2022年の育成ドラ1がトップチームに駆け上がってきた!プレミア12で松山晋也を見たい!
絶滅危惧種パームボールの使い手・渡辺翔太。国際大会では有効そうだが。
魔球チェンジアップの隅田知一郎。
アジチャン韓国戦につづく安定のピッチング。三者連続3球三振という離れ業をやってのけた。侍ジャパンの左のエースになれる!というライオンズファンの想い。
ラスト2イニングを請け負った種市篤暉。2018年のU-23代表から遂に侍トップチームデビュー!
やはり西川史礁は凄かった。
先発マスクはなかったが、わたしは古賀悠斗に期待している。
2024年シーズンを2連勝で飾った侍ジャパン。まだまだ無双状態はつづく。
翌日のスポーツ新聞。ま、一面にしてくれたのは東京中日スポーツだけだった。なので松山晋也。いいじゃない。