侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームなどに関する二、三の事柄。基本的には月曜、木曜更新です。

【東京五輪アメリカ代表24名】

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東京五輪に出場するアメリカ代表のメンバー24名が決定しました。アメリカ大陸予選のメンバーを中心に、マイナーリーグ所属の若い選手に、元メジャーリーガーのベテランやNPB所属の選手たちが融合したチームになっている。

東京五輪出場を熱望していたオリックスのアダム・ジョーンズは、選ばれなかった。

それにしても、なんとも、巷では逆ドリームチームとか、ドリーマーチームとか呼ばれてしまっているアメリカ代表。もっとプロスペクト上位の若手が集まればなあとか、NPB所属のアメリカ人プレイヤーをもっと呼べばいいのになあ、とか思うわけだが、まあ色々と事情もあるのだろうし、これがアメリカ球界のオリンピックの優先順位というわけである。

 

 

東京五輪アメリカ代表

監督

マイク・ソーシア

2000年から2018年までMLBエンゼルスで監督。

 

 

投手

シェーン・バズ(レイズ3A)

右投右打22歳

160キロのストレートに多彩な変化球で三振の山を築く剛腕ピッチャー。メジャー昇格間近とも言われていて、日本のフレッシュオールスターである、今年のフューチャーズゲームにも出場している期待の若手である。

 

アンソニー・カーター(元北海道日本ハム)

右投左打35歳

2014年に北海道日本ハムでプレーした。

東京五輪アメリカ大陸予選アメリカ代表

 

ブランドン・ディクソン(元オリックス)

右投右打36歳

2011年にカージナルスでメジャーデビュー。2013年からオリックスでプレーしていたが、今年は新型コロナウィルス感染拡大により来日できずに自由契約となり、古巣カージナルスとマイナー契約を結んだ。

2019プレミア12アメリカ代表

東京五輪アメリカ大陸予選アメリカ代表

 

アンソニー・ゴース(インディアンス3A)

左投左打30歳

2017年に野手から投手へ転向した選手。

東京五輪アメリカ大陸予選アメリカ代表

 

エドウィン・ジャクソン(FA)

右投右打37歳

14球団を渡り歩いたジャーニーマン。2009年にオールスター出場。

東京五輪アメリカ大陸予選アメリカ代表

 

スコット・カズミアー(ジャイアンツ3A)

左投左打37歳

2007年に最多奪三振。オールスター3度出場。

 

ニツク・マルティネス(福岡ソフトバンク)

右投左打30歳

2014年にレンジャーズでメジャーデビュー。2021年に北海道日本ハムから福岡ソフトバンクに移籍。今年の5月には月間MVPを獲得している。

 

スコット・マクガフ(東京ヤクルト)

右投右打31歳

2010年の世界大学野球選手権アメリカ代表に選出されている。2015年にマーリンズでメジャーデビュー。2019年から東京ヤクルトでプレー。

2010世界大学野球選手権アメリカ代表

 

デービッド・ロバートソン(FA)

右投右打36歳

主にヤンキースでクローザー、セットアッパーとして活躍。2011年にオールスター出場。

2017WBCアメリカ代表。

東京五輪アメリカ大陸予選アメリカ代表

 

ジョー・ライアン(レイズ3A)

右投右打25歳

東京五輪アメリカ大陸予選アメリカ代表

 

ライダー・ライアン(レンジャーズ3A)

右投右打19歳

 

シメオン・ウッズ・リカードソン(ブルージェイズ2A)

右投右打20歳

東京五輪アメリカ大陸予選アメリカ代表

 

 

捕手

ティム・フェデロウィッツ(ドジャース3A)

右投右打33歳

東京五輪アメリカ大陸予選アメリカ代表

 

マーク・コロツヴァリ(レッズ2A)

右投左打23歳

東京五輪アメリカ大陸予選アメリカ代表

 

 

内野手

ニック・アレン(アスレチックス3A)

右投右打22歳

守備力が高い遊撃手。打撃は非力だが、野球IQも高いようで、日本人が好みそうなプレイヤーかもしれない。

東京五輪アメリカ大陸予選アメリカ代表

 

エディ・アルバレス

右投両打31歳

2014年ソチ五輪ショートトラックスピードスケート競技銀メダリスト。同年に野球に転身した異色のプレイヤー。

東京五輪アメリカ大陸予選アメリカ代表

 

トリストン・カサス(レッドソックス2A)

右投左打21歳

安田、清宮、小園らが出場した2017WBSC U-18ワールドカップでMVP。オープニングラウンドの日本戦ではホームランを打っている。

2017 U-18ワールドカップ アメリカ代表

東京五輪アメリカ大陸予選アメリカ代表

 

トッド・フレージャー(独立リーグ)

右投右打35歳

レッズやホワイトソックスなどで活躍。通算本塁打218本。オールスター2度出場。

東京五輪アメリカ大陸予選アメリカ代表

 

ジェイミー・ウエストブルック(ブルワーズ3A)

右投右打26歳

 

 

外野手

タイラー・オースティン(横浜DeNA)

右投右打29歳

2016年にヤンキースでメジャーデビュー。初打席で初本塁打を放つ。2020年から横浜DeNAでプレーしている。

 

エリク・フィリア(マリナーズ3A)

右投左打29歳

東京五輪アメリカ大陸予選アメリカ代表

 

パトリック・キブルハン(パドレス3A)

右投右打31歳

阪神などが獲得調査をしたことがある。オリンピックの活躍次第では日本球界入りもあるかもしれない。内野両コーナーに外野も守れる。

 

ジャック・ロペス(レッドソックス3A)

右投右打28歳

プレミア12にプエルトリコ代表で出場していたショート・ストップ。東京五輪にはアメリカ代表で選ばれた。

2019プレミア12 プエルトリコ代表

 

ブッバ・スターリング(ロイヤルズ3A)

右投右打28歳

2010 18U世界野球選手権大会アメリカ代表

 

 

外野陣はだいぶ変更があったが、基本的にはこのチームで予選を勝ち抜いた。これくらいのアメリカ代表にも苦戦するのが日本代表の現実である。メジャーリーガーが出てないアメリカやその他の国々は本気ではなく、本気を出してる日本が恥ずかしい、とか言ってるポンコツがいる。そもそもメジャーリーガーが出てないのは日本も同じなのだから言ってることがおかしいのだが、マイナー中心のアメリカには余裕で勝たないと恥、という認識が恥ずかしい。日本は弱くはない。だがとても強いわけでもない。きっちりと準備をしてそこで、寄せ集めのアメリカやドミニカ共和国などと勝負できるのである。それが日本の戦い方である。

 

 

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