侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームなどに関する二、三の事柄。基本的には月曜、木曜更新です。

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【四年間、ありがとう!稲葉篤紀監督】

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侍ジャパン・トップチーム稲葉篤紀監督は9月30日をもって約4年にわたる契約が満了となり、退任会見が行われた。

 

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良い選手を集めるんじゃなく、良いチームをつくりたい。

プレミア12の代表選手選考での稲葉監督の言葉だが、この言葉がすべてだなと思う。最終目標であった東京オリンピックの代表選手選考も、最初は色々と批判されたが、信念を貫いた選考で最高の結果を出したのである。監督経験はなかったが、選手としてコーチとして日本代表での経験が多く、そして人徳があった。これらが監督経験ゼロという大きすぎるハンディを打ち負かした。他の競技のナショナルチームの監督ではあり得ないことだろう。野球というスポーツの特殊さが表れているのかもしれないが、やはり稲葉篤紀の凄さでもあるだろう。なかなか稀有な監督である。

会見の後半、稲葉監督の4年間をまとめたVTRで高橋優の「プライド」が流れていた。この曲が流れると、涙がとまらない。映画「侍の名のもとに」のエンディングでも使われ、映画館でやはり号泣した。

さらには坂本勇人・山田哲人・甲斐拓也・秋山翔吾ら稲葉ジャパンを支えた選手たちのVTRメッセージを見て、あらためて稲葉篤紀という男の素晴らしさを感じた。

本当に4年間、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。