侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームなどに関する二、三の事柄。日本代表ネタ、国際大会ネタがないときは野球カードでつなぎます。お許しを。

【第2回アジアCS 侍ジャパンメンバー予想】

f:id:wataridori73:20231117094655j:image


アジチャン、すなわち2023年11月16日~19日にかけてアジアプロ野球チャンピオンシップ2023(APB2023)が6年ぶりに開催される。同大会は3年後の第6回WBCに向けて、侍ジャパン・トップチームとしては新監督の初陣となる。
というわけで気は早いが、第2回となる、アジアプロ野球チャンピオンシップ2023の代表メンバーを独断と偏見で予想していきたいと思う。

 

👇歴代侍Jの最強チームはどれだ!

侍ジャパン歴代最強 チーム

 

 

          🔽Contents🔽

 


f:id:wataridori73:20230829082710j:image

アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023概要

開催日

2023年11月16~19日

 

開催地

東京ドーム

 

出場国

日本、オーストラリア、台湾、韓国

 

参加資格

1999年1月1日以降生まれの24歳以下。
あるいは入団3年以内の選手。
その他、オーバーエージ枠として3人の出場が認められている。

 

11月16~18日に総当たりによる予選(1日2試合実施)が行われ、19日に予選1位と2位による決勝戦、3位と4位による3位決定戦が行われる。
賞金総額は5300万円。

同大会は、次の国際大会に向け、若手選手の育成を目的とする。 第1回大会は2017年に3カ国で実施され、稲葉監督の初陣となり日本が優勝した。4年ごとの開催予定だったが、新型コロナ感染拡大の影響で延期となっていた。 第2回は6年ぶりの開催で、今回からオーストラリアが加わる。

 

 

代表候補予想について

今大会の出場登録選手はいまのところ未定のようだが、前大会の出場登録選手は25名である。まずはそれに沿って予想したい。

前大会では投手11人、捕手4人、内野手7人、外野手3人という振り分けだったのだが、今回は捕手3人、外野手4人で選んでいこうと思っている。

現時点で最初から25名を予想するのはかなり困難な作業なので、代表候補ということで多めに選出し、大会が近づくにつれて定期的に、1ヶ月ごとくらいに更新して絞っていこうと考えている。
また、入団3年以内とオーバーエイジ枠の選手は段階を踏んで予想はしていく。さらに、資格を有する選手でも大会の意義を考えてWBC2023に出場した選手は選外とした。

カッコ内の数字は生まれた年である。

 

 

 

 

 

 



f:id:wataridori73:20230910085255j:image

 

侍Jメンバー予想 第4弾(9月更新)

ようやく肝心の監督が決まった。

だが、現段階では任期が来年秋のプレミア12までというのはどんなもんだ。どうせならWBCまでやってほしいのだが、まあ色々有るのだろう。その色々が、スポンサーの意向、ということであるならこれほど馬鹿らしいことはないけれど。

でも、お金は大事だよ〜。と歌ってるしね。

 

というわけで第2回アジアプロ野球チャンピオンシップに出場する侍ジャパンのメンバー予想。あまり前回とは変更はないかもしれん。

あまりしたくはないが、日本シリーズ出場チームからは遠慮がちな選出、とか。

 

【投手】

先発(右)

山崎 伊織(読売G 3年)

村上 頌樹(阪神T 3年)

東 晃平(オリックスB 1999)

平良 海馬(埼玉西武L 1999)

種市 篤暉(千葉ロッテM OA)

先発の柱として期待していた山下舜平大はケガの不安もあり、ポストシーズンでの疲労もありそうなので外した。代わりに平良海馬を入れたが、選出されても辞退するような気がする。でも見たいのでとりあえず入れた。

先発陣にはオリックス、阪神勢は入れるの難しいかなとも思うが、東も見たいので入れた。

 

先発(左)

隅田 知一郎(埼玉西武L 1999)

伊藤 将司(阪神T 3年)

中日Dの小笠原慎之介(OA)も捨てがたい。

 

中継(右)

清水 達也(中日D 1999)

渡辺 翔太(東北楽天GE 2000)

松山 晋也(中日D 2000)

島内 颯太郎(広島C OA)

伊勢 大夢(横浜DeNA OA)

最終的には5人に絞る予定の右の中継ぎ陣。非常に難しいが、気づくとセリーグだらけになった。OAは一人にすべきだろう。

 

中継(左)

田浦 文丸(福岡ソフトバンクH 1999)

桐敷 拓馬(阪神T 1999)

佐藤 隼輔(埼玉西武L 2000)

左の中継ぎ陣もやはり選考が難しい。

 

 

【捕手】

坂倉 将吾(広島C OA)

古賀 悠斗(埼玉西武L 1999)

内山 壮真(東京ヤクルトS 2002)

捕手はこれで決定だろうか。内山は外野も守れる、というよりどちらでも行けるわけだが、とりあえず捕手登録にした。

 

 

【内野手】

 一塁手

山口 航輝(千葉ロッテM 2000)

野村 佑希(北海道日本ハムF 2000)外

野村と清宮を一塁と三塁で入れ替えた。

 

二塁手

三森 大貴(福岡ソフトバンクH 1999早)

龍空(中日D 2002)

かつてのトップチームの激戦区も、牧時代到来の予感である。そこに割って入る若手は、まだ先になるだろうか。三森が一つ抜けている感じだが、さらなる若手の台頭にも期待したい。まあ、牧も若手なんだけど。

セカンド、ショートに入れる龍空を二塁に入れた。

 

三塁手

佐藤 輝明(阪神T 1999早)外

清宮 幸太郎(北海道日本ハムF 1999)

石川 昂弥(中日D 2001)

今後のトップチームの正三塁手が村上宗隆、佐藤輝明、清宮幸太郎で争われるようになれば、チーム力アップだ。

 

遊撃手

友杉 篤輝(千葉ロッテM 2000)

長岡 秀樹(東京ヤクルトS 2001)

小園 海斗(広島C 2000)

坂本時代が終わり、日本代表過去最高の守備力を誇る源田壮亮が君臨するショートが、最も激戦区となりそうである。それはつまり決め手に欠ける、ということでもあるのだが、ショートの選考で新監督の方向性が見えてきそうでもある。

前回からは紅林を外した。個人的には小園を見たい。

 

 

【外野手】

森下 翔太(阪神T 2000)右

万波 中正(北海道日本ハムF 2000)右

岡林 勇希(中日D 2002)中

秋広 優人(読売G 2002)左・一

 

外野陣はほぼ決定である。もちろん他にも見たい若手野手はいるのだが、現状ではこの4人が期待値や将来性で突出しているだろう。

 

 

👇前大会をふり返る👇

第1回アジアプロ野球チャンピオンシップ 2017

 

 

 

 

 

 

 

 

👇前回の予想👇

侍Jメンバー予想 第3弾(8月更新)

【投手】

先発(右)

山下舜平大(オリックスB 2002)

山崎 伊織(読売G 3年)

村上 頌樹(阪神T 3年)

種市 篤暉(千葉ロッテM OA)

右の先発候補は大幅に変更した。前回の予想までは入団3年以内の選手を入れてなかったが、そろそろ入れてみようと思ったのである。

そうしたらこうなった。先発は大事ですからな。

 

先発(左)

隅田 知一郎(埼玉西武L 1999)

伊藤 将司(阪神T 3年)

ここにOAを入れてもいいかもしれない。そうなると中日Dの彼だろうか?

 

中継(右)

清水達也(中日D 1999)

渡辺 翔太(東北楽天GE 2000)

松山 晋也(中日D 2000)

横山 陸人(千葉ロッテM 2001)

内 星龍(東北楽天GE 2002)

伊勢 大夢(横浜DeNA OA)

最終的には4人に絞る予定の右の中継ぎ陣。非常に難しい。

 

中継(左)

田浦 文丸(福岡ソフトバンクH 1999)

桐敷 拓馬(阪神T 1999)

佐藤 隼輔(埼玉西武L 2000)

左の中継ぎ陣もやはり選考が難しい。

 

【捕手】

坂倉 将吾(広島C OA)

古賀 悠斗(埼玉西武L 1999)

内山 壮真(東京ヤクルトS 2002)

捕手にはOA坂倉を入れてみた。内山を捕手で入れるかどうかは悩みどころだ。

 

【内野手】

 一塁手

山口 航輝(千葉ロッテM 2000)

清宮 幸太郎(北海道日本ハムF 1999)

多少の物足りなさは感じるが、一塁はこの二人が争うことになるのではないか。外野事情によっては、ここに秋広が参入してくるだろう。

 

二塁手

三森 大貴(福岡ソフトバンクH 1999早)

村松 開人(中日D 2001)

かつてのトップチームの激戦区も、牧時代到来の予感である。そこに割って入る若手は、まだ先になるだろうか。三森が一つ抜けている感じだが、さらなる若手の台頭にも期待したい。まあ、牧も若手なんだけど。

 

三塁手

佐藤 輝明(阪神T 1999早)外

野村 佑希(北海道日本ハムF 2000)外

石川 昂弥(中日D 2001)

トップチームの村上宗隆に対抗できそう、というか追い抜くくらいの勢いを求めてしまうのが、やはりサトテルだ。そこに野村、石川と、なかなか面白い三塁手争いである。

 

遊撃手

友杉 篤輝(千葉ロッテM 2000)

長岡 秀樹(東京ヤクルトS 2001)

紅林 宏太郎(オリックスB 2002)

小園 海斗(広島C 2000)

坂本時代が終わり、日本代表過去最高の守備力を誇る源田壮亮が君臨するショートが、最も激戦区となりそうである。それはつまり決め手に欠ける、ということでもあるのだが、ショートの選考で新監督の方向性が見えてきそうでもある。

個人的には小園を見たい。

 

【外野手】

森下 翔太(阪神T 2000)

万波 中正(北海道日本ハムF 2000)

岡林 勇希(中日D 2002)

秋広 優人(読売G 2002)

外野陣はほぼ決定である。もちろん他にも見たい若手野手はいるのだが、現状ではこの4人が突出しているだろう。

 

最終的にはメンバー25人で、構成は投手11人、捕手3人、内野手7人、外野手4人となる予定である。

前回のメンバー予想は下に載ってます。

 

👇大会日程など👇

アジアプロ野球チャンピオンシップ2023の日程が発表!

 

 

 

 

 

 

 

侍Jメンバー予想 第2弾(7月更新)

 

【投手】

  先発(右)

  山下舜平大(オリックスB 2002)

  北山亘基(北海道日本ハムF 1999)

  荘司康誠(東北楽天2000)

  西純矢(阪神T 2001)


  先発(左)

  隅田 知一郎(埼玉西武L 1999)

  横川 凱(読売G 2000)


  中継(右)

  清水達也(中日D 1999)

  本田 仁海(オリックスB 1999)

  青山美夏人(埼玉西武L 2000)

  渡辺 翔太(東北楽天GE 2000)

  松山 晋也(中日D 2000)

  横山 陸人(千葉ロッテM 2001)


  中継(左)

  田浦 文丸(福岡ソフトバンクH 1999)

  及川雅貴(阪神T 2001)

  佐藤隼輔(埼玉西武L 2000)

  上田 洸太朗(中日D 2002)

 

【捕手】

  古賀悠斗(埼玉西武L 1999)

  安田悠馬(東北楽天GE 1999)

  内山壮真(東京ヤクルトS 2002)

 

【内野手】

  一塁手

  山口航輝(千葉ロッテM 2000)

  清宮幸太郎(北海道日本ハムF 1999)

 

  二塁手

  池田来翔(千葉ロッテM 1999)

  村松開人(中日D 2001)


  三塁手

  安田尚憲(千葉ロッテM 1999)

  野村佑希(北海道日本ハムF 2000)

  石川昂弥(中日D 2001)


  遊撃手

  野口智哉(オリックスB 1999)

  友杉篤輝(千葉ロッテM 2000)

  長岡秀樹(東京ヤクルトS 2001)

  紅林宏太郎(オリックスB 2002)

 

【外野手】

  茶野篤政(オリックスB 1999)

  藤原恭大(千葉ロッテM 2000)

  森下翔太(阪神T 2000)

  万波中正(北海道日本ハムF 2000)

  岡林勇希(中日D 2002)

  秋広優人(読売G 2002)

 

 

 

 

 

 

 

侍Jメンバー予想 第1弾

【投手】

  先発(右)

  山下舜平大(オリックスB 2002)

  北山亘基(北海道日本ハムF 1999)

  西純矢(阪神T 2001)

  赤星優志(読売G 1999)

  遠藤 淳志(広島C 1999)


  先発(左)

  横川 凱(読売G 2000)

  玉村昇吾(広島C 2001)

  荘司康誠(東北楽天2000)


  中継(右)

  松本竜也(広島C 1999)

  清水達也(中日D 1999)

  市川 悠太(東京ヤクルトS 2001)

  中森俊介(千葉ロッテM 2002)

  達孝太(北海道日本ハムF 2003)

  青山美夏人(埼玉西武L 2000)

 
  中継(左)

  及川雅貴(阪神T 2001)

  富田蓮(阪神T 2001)

  根本悠楓(北海道日本ハムF 2003)

  佐藤隼輔(埼玉西武L 2000)

  羽田慎之助(埼玉西武L 2003)


【捕手】

  古賀悠斗(埼玉西武L 1999)

  安田悠馬(東北楽天GE 1999)

  内山壮真(東京ヤクルトS 2002)

  山瀬慎之助(読売G 2001)

 

【内野手】

  一塁手
  山口航輝(千葉ロッテM 2000)

  清宮幸太郎(北海道日本ハムF 1999)

  増田 陸(読売G 2000)

 

  二塁手
  三森大貴(福岡ソフトバンクH 1999)

  池田来翔(千葉ロッテM 1999)

  村松開人(中日D 2001)


  三塁手
  野村佑希(北海道日本ハムF 2000)

  増田 珠(福岡ソフトバンクH 1999)

  安田尚憲(千葉ロッテM 1999)

  石川昂弥(中日D 2001)

 

  遊撃手

  野口智哉(オリックスB 1999)

  紅林宏太郎(オリックスB 2002)

  友杉篤輝(千葉ロッテM 2000)

  小園海斗(広島C 2000)

  林 琢真(横浜DeNA 2000)

  長岡秀樹(東京ヤクルトS 2001)

 

【外野手】

  茶野篤政(オリックスB 1999)

  藤原恭大(千葉ロッテM 2000)

  和田康士朗(千葉ロッテM 1999)

  長谷川信哉(埼玉西武L  2002)

  万波中正(北海道日本ハムF 2000)

  矢澤宏太(北海道日本ハムF 2000)

  丸山和郁(東京ヤクルトS 1999)

  森下翔太(阪神T 2000)

  井上広大(阪神T 2001)

  佐藤輝明(阪神T 1999)

  岡林勇希(中日D 2002)

 

この、24歳以下というのは非常に難しい。あれもこれも選びたくなるのだ。若いので線引きが難しく、ある程度一軍でプレーしてる選手に絞るか、将来性を見るか、悩む。

悩んだ挙句に、現段階ではある程度一軍でプレーしてる選手を選んだ。でも、少し夢も見た。

 

 

 

                    👇前大会をふり返る👇

        第1回 アジア プロ野球 チャンピオンシップ