侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームなどに関する二、三の事柄

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「週刊ベースボール」日本代表特集号(7)

「週べ」日本代表特集号2014日米野球〜2015プレミア12編

くたばれコロナ!とりあえず小さくたって大きな声で叫ばなければ気がすまぬ。昨日も今日も。

球場に行って野球観戦したいものです。でもまあ、なんか観客が少ないのでテレビに映る可能性が高そうで嫌だな。マスク外してるところカメラに抜かれたら、いちいちツイートされて叩かれるんだもん。よく見てるなあ、と感心するよ。ていうのは嘘だけど。✕✕✕のファンはマスクをしないで騒いでた、とか、そういう報告は読みたくないわ。哀しい気持ちになる。野球絡みで、マナーを守ろう、マスクをしよう、とか啓蒙的にSNSで書かれても、正論だけど嫌になるわ。ネット上の発言という時点で嘘でしょ。

すみません。

念のために書いておくけど、マスクなんてせんでよろしい、と言いたいわけじゃない。

要するに、嫌な世の中になった、ということ。

 

 

 

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「週刊ベースボール」2014日米野球特集号

2014年の日米野球特集号である。2006年以来8年ぶりの開催である。小久保監督就任の侍ジャパン強化試合としての復活である。そのため日本はプロ野球選抜チームではなく、日本代表、侍ジャパンとしてMLB選抜チームと対戦した。表紙は第3戦で継投によるノーヒッターを達成した試合の先発・則本昂大である。
内容はMLB選抜チーム対阪神・巨人連合軍のレポート。この試合では阪神・巨人連合軍は日本プロ野球80周年記念ということで、1934年の日米野球での全日本チームの復刻ユニを着ての試合だった。さらに侍ジャパン対ソフトバンク・日本ハム連合軍のレポートに、日米野球第1戦から第4戦までの完全レビュー。
ついでに日米野球とは関係ないが、21Uワールドカップ(現・U-23ワールドカップ)のレビューが掲載されている。この大会には現トップチームの田口麗斗山岡泰輔近藤健介鈴木誠也などが出場している。

 

 

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「週刊ベースボール」2014日米野球特集号

「侍ジャパン、世界最強への道」ということで、つづけて日米野球特集である。表紙は金子千尋(現・弌大)と藤浪晋太郎である。どこかのスタジオで撮影されたような感じで、背景といい、あまりカッコよくはない。
で、前回につづき日米野球の第5戦と親善試合の詳細レビューである。大会MVP柳田悠岐のクローズアップ記事。さらにメジャーリーガーのエバン・ロンゴリアのインタビューに、金子千尋と藤浪晋太郎の対談を掲載である。対談の表題が「日の丸を支える投手へ!」となっているところが哀しい。そうなるに十分な資質をもった二人だったが、残念ながらそうなってない。金子は色々とタイミングが悪く、日本代表とはあまり縁がなかった。藤浪は、まあ、これから頑張ってほしい。

 

 

 

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「週刊ベースボール」2015 U-18W杯特集号


U-18ワールドカップ特集である。「週刊ベースボール」史上初のU-18代表が表紙を飾った。平沢大河オコエ瑠偉小笠原慎之介がチョイスされている。売上を考えるなら清宮幸太郎だと思うが、大会では不振だったこともあり入ってない。さすがはベースボールマガジン社である。
完全密着U-18侍戦士、ということでWBSC U-18ワールドカップ2015の特集である。日本開催、一年生で選出された清宮幸太郎と、かなり注目された大会で、ドラフト情報に合わせて特集している。大会総括に、小笠原慎之介高橋純平森下暢仁平沢大河オコエ瑠偉清宮幸太郎らをピックアップした個別記事。佐藤世那郡司裕也の仙台育英バッテリー、津田翔希勝俣翔貴の甲子園不出場組らのクローズアップ記事に、荒木大輔の大会リポートなど。とにかく若者たちの大特集である。若さが爆発している。

 

 

 

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「週刊ベースボール」2015プレミア12特集号

ワールドカップやインターコンチネンタルカップに代わる新たな国際大会、WBSCプレミア12の第1回大会の特集号である。「週刊ベースボール」は長期に渡ってプレミア12に向けて侍ジャパンの選手を毎週一人選んで記事にしていた。表紙はチームメイトに手荒い祝福を受ける中田翔である。個人的には好きな表紙である。でも、世界一が見えた!というコピーが哀しすぎる。
さて、内容はというと、プレミア12の台湾ラウンドとなるグループリーグのベネズエラ戦、アメリカ戦、ドミニカ戦、メキシコ戦と準々決勝のプエルトリコ戦のレビュー。大会では無双状態であった中田翔のクローズアップ記事、里崎智也の視点など、熱い内容である。この先の準決勝でなにが起こるのかを知らないから。まだ誰も知らないから。

 

 

 

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「週刊ベースボール」2015プレミア12特集号

WBSCプレミア12総決算である。無残に負けたけど、きちんと巻頭特集で決算したのは男気と言える。表紙は大谷翔平「侍ジャパン、世界一夢散」と書かれるとまるで大谷がやらかしたみたいになってるが、大谷は完璧だったのだ。初戦と準決勝の韓国戦でこれ以上ないくらいのピッチングだったのだ。そのせいか大谷には悲壮感はない。小久保監督が表紙なら絶望感がUPしただろうになあ。
深い絶望感に満ちた誌面はというと、悪夢の韓国戦ゲームハイライト、インサイドリポート「なぜ日本は敗れたのか?」タイトルを読むだけで辛くなる内容である。さらに3位決定戦メキシコ戦レビューに、小久保裕紀監督「総括会見」、前田健太「前へ、前へ」、大会総括「2017WBCへ向けて」、大会記録&決勝戦ときて最後に里崎智也の侍ジャパンへの提言で締められた。北京五輪のときの総括も辛かったが、こっちは負け方が悲惨なのでさらに辛かった。だが、やはり負けても巻頭特集で攻める姿勢はさすが「週べ」だ。

 

 

 

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「週刊ベースボール」2016 U-18アジア選手権特集号


BFA U-18アジア野球選手権の特集号である。前年のU-18ワールドカップの特集が好評だったのだろうか、アジア選手権もやってくれました。表紙はこの年のドラフトで高校BIG4と呼ばれた今井達也寺島成輝藤平尚真高橋昴也である。
というわけで雑誌の中身はというと、表紙同様に高校BIG4のクローズアップ記事。「逸材たちの現在地」として堀瑞希、島孝明、九鬼隆平&松尾大河、鈴木将平&藤嶋健人らをピックアップ。そしてU-18大会総括、U-18で光った原石たちなど。さらに甲子園不出場の逸材投手の一人として山本由伸が取り上げられている。

U-18の国際大会はアジア選手権とワールドカップが交互に開催されるので毎年見ることができるわけで(今年はどうなるか不明だが)、「週べ」も毎年緑の表紙でドラフト特集に合わせて取り上げている。だが、だんだんとU-18代表特集というよりもやはりドラフト特集がメインに戻ってきて、表紙は侍ジャパンU-18代表なのだが、なんか違うなと思ってこの年以降はスクラップはしてるが保存はしてない。でもこんな記事をつくってみてやはり保存しておけばよかったかと後悔先に立たずなんじゃ。

 

一人一人がそれぞれの場所で踏ん張るんだ!がんばらない!怠けないこと!

そんな感じで。