侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームなどに関する二、三の事柄。日本代表ネタ、国際大会ネタがないときは野球カードでつなぎます。お許しを。

【第44回 日米大学野球 第4戦】

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🇯🇵日本 4 - 3 アメリカ🇺🇸

 

🇺🇸 000 003 000  3

🇯🇵 010 003 00 X   4

 

🇯🇵侍ジャパン大学代表スタメン🇯🇵

     1 (右)天井 一輝
     2 (二)熊田 任洋
     3 (遊)宗山 塁
     4 (左)西川 史礁
     5 (指)渡部 聖弥
     6 (一)廣瀬 隆太
     7 (三)辻本 倫太郎
     8 (中)中島 大輔
     9 (捕)進藤 勇也

        (投)下村 海翔

 

2009年の第4戦のアメリカ大学代表の先発は、現横浜DeNAのバウアーだった。侍ジャパン大学代表は先発・二神一人(元阪神)で、最後は東浜、澤村、菅野のリレーで締めた。ちなみに同大会第1戦のアメリカ先発はゲリット・コール(ヤンキース)。という、こぼれ話。

 

侍ジャパン大学代表の先発は第1戦につづき、下村海翔。下村は初回にデッドボールを二つ与えてしまったが、アメリカ打線をノーヒットで5イニングを抑える好投。

打線は2回裏に、負傷の上田に代わってスタメンの渡部がソロホームランを放ち先制。その後は両チームともに無得点で、投手交代とともに試合が動く。

下村につづいて登板の竹内が、6回表にホームランを2本打たれて3点を奪われ逆転されてしまう。

だが侍ジャパン大学代表は直後の6回裏に、アメリカの3人目のピッチャー・エイガーを攻略し、宗山、廣瀬のタイムリーで3点を奪い逆転に成功。

侍ジャパン大学代表は草加、細野、最後は第3戦で先発したエース常廣を投入し、1点差で勝利した。

これで日米大学代表はは2勝2敗で並び、最終決戦で優勝が決まることになった。

 

 

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