WBC2023
１次ラウンド 東京プール
🇨🇿 CZE ３ ― ８ AUS 🇦🇺
オーストラリア初の１次ラウンド突破をかけて挑んだ、チェコ共和国との最終戦。
オーストラリアは１回表にホールのソロホームランで１点を先制。
だが３回裏にチェコは、ソガードのタイムリーヒットで同点に追いつく。
試合は膠着状態がつづき、同点で迎えた７回表、オーストラリアはウェイドの２点タイムリーで均衡を破った。つづく８回にはA.ホールとR.グレンディニングのタイムリーで点を追加。
敗れたチェコは先発のM.シュナイデルが好投を見せるも、救援陣が振るわなかった。
オーストラリアはWBC５回目の出場で初めて１次ラウンド突破を果たした。
🇨🇳 CHN 2 ― 22 KOR 🇰🇷
負ければプールB最下位となる試合。
韓国は２本の満塁ホームランなど打線が爆発し、５回コールドで中国を下した。
各プールの最下位チームは次回のWBCでは予選大会にまわらなければならず、韓国としては絶対に負けられない試合だった。
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