2012年から5シーズン連続で福岡ソフトバンクホークスの開幕投手を努めた攝津正の登場である。
髪が、とか言ってはいけない。
まずはアマチュア時代の日本代表エピソード。2007年のIBAFワールドカップで初めて日本代表に選出されたときの経緯が面白い。
大会では優秀投手(右投手部門)に選出されるなど無双状態だった攝津だったが、同代表チームには田澤純一、長谷部康平、野本圭、長野久義などがいた。なかなかすごいチームである。さらにはキューバ代表ではチャップマンやグリエルなどが出場していた。ぐはっ。
2013WBCで侍ジャパン・トップチームに初招集されるが、所属チームでは先発、代表チームでは中継ぎと役割りが変わることでの調整が難しかったと語った。
大会では1次ラウンドのブラジル戦、2次ラウンドの台湾戦、準決勝プエルトリコ戦に救援で登板している。
⬇侍ジャパンDAYでの始球式⬇
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