今回登場したのは、侍ジャパンの飛び道具・周東佑京である。周東の選出は、プレミア12侍ジャパン選手選考における最大の事件であった。サプライズ選出というのは、受け手、すなわちこのときで言えばプロ野球ファンが勝手に、わっ、吃驚した、ということであって、選考側からすればサプライズでもなんでもなくて、東京五輪を見据えた当然の選出であったということが結果的によくわかった。
周東佑京はきっちりと結果を出したのだから凄いよなあ、と感心しきりである。彼の登場は明らかに侍ジャパンに新しい風を吹き込んだ。稲葉監督というのは、実に面白い監督である。
インタビューでは選出時の正直な心境などが吐露されていて興味深い。
さて、横ばいがつづく「侍ジャパン 公式チャンネル」である。ようやく登録者数が1万8千人を越した。もうすぐ2万人だ!はは。
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