くたばれコロナ!とりあえず小さくたって大きな声で叫ばなければ気がすまぬ。昨日も今日も。
久しぶりに「侍の原点」である。今年のルーキーで新人王の森下なのでさほど懐かしさ、目新しさはないが、U-18代表の映像はやはりときめく。小笠原慎之介や平沢大河、オコエ瑠偉らと同世代である。2015年のU-18ワールドカップは日本で開催されて、1年生ながら選出された清宮幸太郎もいたりして注目されたので覚えている方も多いだろう。悲願の初優勝を目指したが、またしても決勝でアメリカに敗戦し、準優勝に終わった。高卒の同世代選手たちはいまだにプロで結果を出せていない中、森下は新人王を獲った。
明治大学では2年生から大学代表に選ばれている。代表で森下は、2017年ユニバーシアード、2018年ハーレムベースボールウィーク、2017〜2019年日米大学野球選手権に出場している。
U-18ワールドカップの映像はわずかながら、坊主頭でまだまだ線が細い森下を見ることができる。大学代表は試合の映像よりはオフショットメインである。初々しい2年生から成長して4年生になっていくのは面白い。チームメイトで東克樹(ベイスターズ)、甲斐野央(ホークス)などが登場する。懐かしくはないが珍しいことは確かだ。
さて、「侍ジャパン チャンネル」の登録者数のことだが、横ばいが続いている。増えない。これはよろしくない。もうちょっとカッコよくできないものか。稲葉監督のお習字はもうやめたほうがいいと思います。
一人一人がそれぞれの場所で踏ん張るんだ!でも頑張らない!怠けないこと!
そんな感じで。