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アロー。
よくわからないと言えばよくわからないユニフォームである。
これは今現在でもヤフオクなどで出品されているのをよく見る。今の価格はかなり上がっていて、今なら買わない。同じ出品者かどうかはわからないが、自分が購入したのは10年以上前のことで、なんか驚く。
で、購入してから色々と調べてみると、おそらくは2004年の日米大学野球選手権大会のときのユニフォームではないかという結論に達した。
断言はできないが、たぶんそう。なんせ、画像検索しても日米大学野球選手権大会はほとんどが最近のもので確証が得られない。
2004年開催の第33回日米大学野球選手権大会の主な日本代表メンバー。
中田賢一(北九州市立大学→中日)
那須野巧(日本大学→横浜)
一場靖弘(明治大学→東北楽天)
井野卓(東北福祉大学→東北楽天)
根元俊一(東北福祉大学→千葉ロッテ)
武内晋一(早稲田大学→東京ヤクルト)
大松尚逸(東海大学→千葉ロッテ)
⬇️2004日米大学野球 大学代表⬇️
この時代はまだ各カテゴリーの日本代表が、それぞれ独自のユニフォームを着ていた。個人的にはこの大学代表のビジター用ユニは好きです。
この後の世代でアテネ五輪や北京五輪の縦縞ユニを着たりもするのだが、斎藤佑樹の世代ではまたこのJAPANデザインのユニを着ている。このレターは好きだ。
JUBF、すなわち全日本大学野球連盟である。右袖である。
左袖はBFJ。全日本野球協会である。日本のアマチュア野球界を統括する組織だ。
ミズノでもアシックスでもなく、ゼット。襟と裾についている。大学日本代表のユニフォームはゼットだった。
17番である。2004年の第33回日米大学野球選手権大会での17番は田中健太郎(日本大学)である。プロ入りはしていない。