侍J歴代キャップ:WBC2013
それにしても暑い。
という今年の夏の暑さについて、まあ具体的ではないけれども、とにかく暑い夏だったということだけは記録として記しておこう。
何十年後かに読み返したときに、ああそうだったよなあ、暑かったよなあと思い出すかもしれないし、もしくはこれからの日本のサマーはずっとこんな感じになって特段なんも思わんかもしらん。
で、今回はWBC2013のホーム用オーセンティックキャップ。以前に紹介したWBC2013のキャップは厳密にはWBC用ではなく、大会前の強化試合でのキャップであった。
デザインは同じだし、まあその頃は大会運営と日本が利権絡みで揉めていて、WBCロゴのついたキャップやユニの利益は大会運営側に、侍ジャパンマークがついたものはNPBに、という具合でそれじゃあ、って侍ジャパンマークがついたほうを当時は選んだわけである。
でも時は流れ、季節はうつろい、遠くにいた未来が過去となった現在、WBCロゴがついたキャップも欲しいなあ、と考えを改め、とりあえずホーム用オーセンティックが安く売られていたので買った、という次第である。
SAMURAI JAPAN
Japan Baseball National Team
Authentic Cap
WORLD BASEBALL CLASSIC 2013
Home
この頃は侍ジャパンが常設化されておらず、カテゴリーでユニフォームは統一されてなくて、一つの大会のみでユニフォームとキャップは御役御免となることが当たり前だった。
それが2013年5月にプロとアマが手を組み、「野球日本代表マーケティング委員会(JMBC)」が設立され、侍ジャパンは常設化されたのである。
なのでこのWBC2013のキャップとユニは同年に大学代表とU-18代表も着用している。
黄色いラインが特徴のキャップ。
当時はあまり好きになれなかったデザインだが、今では「嫌いじゃないかも」などと、殴りたくなるような気持ちを吐露してしまいます。
左サイドに日の丸。WBC以外ではここに、短命に終わった侍ジャパンの旧ロゴか入る。
WBCロゴ!
やはりこのロゴがないとWBC仕様のキャップとは言えないよな。
ミズノプロ。
オーセンティックの証。