くたばれコロナ!とりあえず小さくたって大声で叫ばなければ気がすまぬ昨今。
プロ野球はまずは無観客で開幕することが決まったようだ。期間は未定だが、少し動き出した。
一ヶ月先のことも予想できないというか不透明な現状である。来年の東京五輪となるとまったくわからない。やってほしいとは思うが、現実的には厳しいのではないかと思うようになってきた。
優先順位は高いわけではない。そうなると2021WBCなんてもっと無理だろ。って思う。
4年に一度の大会が中止というのは辛いな。
まあ、WBCに関しては世界的にはどうでもいいことだろうが。
ということで侍ジャパン、すなわち野球日本代表、あ、ここから、2009WBCから遂に侍ジャパンが野球日本代表の愛称となったのだ。
原ジャパンにはならなかったのだ。あと日本代表のユニフォームにも歴史的事件が起きる。だがそれはまた別の機会に。とにかく侍ジャパンの歴代ユニフォーム、レプリカユニフォームである。
SAMURAI JAPAN
Japan Baseball National Team Replica Jersey
WORLD BASEBALL CLASSIC 2009 Home
ホーム用である。2006WBCのユニフォームのデザインを踏襲している。
侍ジャパン、というかWBC日本代表のJapanロゴである。
18番である。日本の背番号18番はエースナンバーだが、最近の侍ジャパンでは18番の重さを感じることはできない。残念だが。
右袖に日の丸。これはWBC出場国のユニフォームの統一デザインである。
左袖のミズノマーク。
ミズノタグ。
背中のWBCロゴ。秀逸なデザインである。
松坂大輔である。当時はすでにメジャーリーガーになっていて、レッドソックス所属である。ライオンズの選手である片岡、中島を買おうか悩んだが、メジャーリーガーの日本代表ということに惹かれた五郎はミーハー、松坂にしたのである。
2006WBCとの違い。似ているが並べると違いがよくわかる。五郎は2006版が好きだ。
恒例の参考までに。永遠の若大将・原辰徳さんのユニフォームだ。今大会では数々の名言を残してくれたよ。
一人一人がそれぞれの場所で踏ん張るんだ!がんばらない!怠けないこと!
そんな感じで。