くたばれコロナ!とりあえず小さくたって大きな声で叫ばなければ気がすまぬん。昨日も今日も。たぶん明日も明後日も。
東京オリンピックが開催されようが、されまいがこのブログはつづく。
べつにオリンピックのためのブログではない。
でも中止はやはり寂しいね。泣きそうだよ。泣かないけどね。
というわけで今日は久しぶりにレプリカユニフォームの紹介である。もう懐かしくもなんともないところにまで到達している。2017WBCである。小久保監督である。本来ならもうすぐ次のWBCが始まるはずだったのに。けっ。渦巻くお気持ち。
SAMURAI JAPAN
Japan Baseball National Team Replica Jersey
WORLD BASEBALL CLASSIC 2017 Home
2017WBCのレプリカユニフォーム、ホーム用。
小久保監督就任とともに誕生したユニフォームのトップチーム別注、すなわちWBC用に誂えたユニフォームである。
まあ、このへんに変化はない。
WBC用なので左胸の日の丸は右袖に移動した。なのでシンプルな印象である。
だが、最悪なことに、レプリカだけはサヴァイヴしたくれていた刺繍が消え失せてしまい、プリントになってしまったことがショック。号泣。
サイズはLからOなのだ。
右袖の日の丸もプリントさ。それってどうよ。
左袖のミズノ。金の裏地の赤がチラリズム。これがWBC版の証。詳細は後ほど。
秋山翔吾ですよ。秋山翔吾の侍ジャパンのユニフォームですよ。このユニフォームを持って2次ラウンドのオランダ戦に行った。
秋山翔吾はスタメンだった!
メジャーに行ってしまったが、野手ならきっとまた侍ジャパンに戻ってきてくれるさ。変なの!
背襟のWBCロゴである。プリントである。実に安っぽいじゃないか。
歴代のレプリカユニフォームのWBCロゴマークをまとめてみた。左上から第1回である。
やはり刺繍は美しい。今回のレプリカユニにはWBCロゴが詩集のバージョンもある。持ってませんが。
参考までに、今回の2017WBCのトップチーム専用ユニフォーム(下)とその他のカテゴリー着用の通常ユニフォーム(上)の相違を。
首回りと袖口に金色があしらわれたわけである。金ラインの裏地は赤ラインである。マイナーチェンジだが、なんか素敵だ。ベースは同じだが、トップチーム専用は少しだけグレードアップしているわけである。つまりはイナズマンFである。ストロングザボーガーである。タケちゃんマン7である。
一人一人がそれぞれの場所で踏ん張るんだ!でも頑張らない!怠けないこと!
そんな感じで。