侍ジャパンの公式チャンネル「侍ジャパン チャンネル」のレジェンド・インタビューシリーズ岩隈久志編である。
岩隈久志は日本代表として、2004年のアテネ五輪と2009WBCに出場している。アテネ五輪では代表最年少メンバーだったが、2009WBCでは中堅選手に成長していた。
2009WBCでの岩隈久志はMVP級の活躍で、負けたら終わりの2次ラウンド・キューバ戦と決勝の韓国戦に先発している。どちらも素晴らしいピッチングで、侍ジャパンの歴史に残る2試合である。
インタビューでは2009WBCの投手陣の舞台裏エピソードや、ダルビッシュや田中将大ら若手たちとのギャップなど、なかなか濃い内容である。
2008年の北京五輪では日本代表に選出されず、相当に悔しい思いをしたはずである。同年、21勝で最多勝のタイトルを獲得し、まんをじして翌年の侍ジャパンに選出されてWBC出場である。
なんか、とても嬉しくなったのを覚えている。