アロー。
平成21年３月４日のスポーツニッポン。
翌日に開幕するWBC。たまらない日である。この日なにをしていたか、なんてことはもちろん覚えていない。だが、３年前の第１回のときとは桁違いの注目度だったことは覚えてる。
イチローがやってきた、宮崎キャンプの狂騒ぶりは昨年の2023年春と同レベルで、ここから１ヶ月、日本の野球ファンはWBCを楽しむのである。
松坂大輔とダルビッシュ有の対談。取り仕切るのは栗山英樹！
誰がこのとき、14年後に栗山が監督として、ダルビッシュがリーダーとして日本代表を引っ張りWBC優勝を果たすと想像出来たろうか。できるわけねえ、って。
巨人と強化試合をする韓国代表を視察する侍ジャパンの面々。すごい人たちが視察している、というのは日本代表なので当たり前。
侍ジャパンのユニフォームを着た松坂大輔が表紙の「少年サンデー」が気になります。
