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アロー。
やっぱりクライマックスシリーズは面白いなあ。
ライオンズは負けたけどなあ。
などと思いながらオリックスvs.福岡ソフトバンクの試合を見ていたわけだが、短期決戦には独特の緊張感がある。
日常、ともいえるレギュラーシーズンとは違う特別な非日常感。勝ち残ったチームだけに許される時間である。
ファーストステージでの柳田悠岐、凄かった。
というわけで柳田悠岐の東京オリンピックのユニフォームである。
SAMURAI JAPAN
Japan Baseball National Team Replica Jersey
2020 TOKYO OLYMPIC
Visitor
プレミア12のときのユニフォームと変更はない。
いや、本当はある。ズボンのアシックスロゴが赤くなっている。
小久保監督のときはWBC用に、従来のユニフォームを少しアレンジしたトップチーム専用ユニが作られた。東京五輪もそうなるかな、と思ったがそうではなくセカンドビジターという新たな第3のユニが作られたのである。
というか、実際には東京五輪ではこのビジター用ユニフォームは着用されていない。5試合中、4試合がホーム用で、残る1試合は紅色のセカンドビジターである。
この「JAPAN」レターだけは変わらずにつづいてほしい。でもプリントは寂しい。
アシックス!でも気づけばミズノに戻った。
右袖の侍ジャパンのプライマリーマーク。これも刺繍にしてほしいなあ。レプリカだけは。
で、本来はオリンピックではこのマークはついていない。その代わりに左袖に東京五輪マークがつけられた。
柳田悠岐である。
このユニフォームでは、2018年侍ジャパンシリーズと、東京五輪では9番、2018年日米野球では22番を背負った。
柳田悠岐をWBCで見たい。WBCでこそ見たい。だが世代交代という課題も。
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