侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームなどに関する二、三の事柄。日本代表ネタ、国際大会ネタがないときは野球カードでつなぎます。お許しを。

【侍ジャパン歴代ユニフォーム 東京五輪その2】

f:id:wataridori73:20240517125543j:image

 

⬇️侍J歴代メンバー検索はコチラ

侍ジャパン歴代メンバー 年代順リスト

 

アロー。

やっぱりクライマックスシリーズは面白いなあ。

ライオンズは負けたけどなあ。

などと思いながらオリックスvs.福岡ソフトバンクの試合を見ていたわけだが、短期決戦には独特の緊張感がある。

日常、ともいえるレギュラーシーズンとは違う特別な非日常感。勝ち残ったチームだけに許される時間である。

ファーストステージでの柳田悠岐、凄かった。

というわけで柳田悠岐の東京オリンピックのユニフォームである。

 

 

SAMURAI JAPAN

Japan Baseball National Team Replica Jersey

2020 TOKYO OLYMPIC 

Visitor

f:id:wataridori73:20221212132302j:image

プレミア12のときのユニフォームと変更はない。

いや、本当はある。ズボンのアシックスロゴが赤くなっている。

小久保監督のときはWBC用に、従来のユニフォームを少しアレンジしたトップチーム専用ユニが作られた。東京五輪もそうなるかな、と思ったがそうではなくセカンドビジターという新たな第3のユニが作られたのである。

というか、実際には東京五輪ではこのビジター用ユニフォームは着用されていない。5試合中、4試合がホーム用で、残る1試合は紅色のセカンドビジターである。

 



f:id:wataridori73:20221212132333j:image

この「JAPAN」レターだけは変わらずにつづいてほしい。でもプリントは寂しい。

 



f:id:wataridori73:20221212132346j:image

アシックス!でも気づけばミズノに戻った。

 

 

 

 

 


f:id:wataridori73:20221212132404j:image

右袖の侍ジャパンのプライマリーマーク。これも刺繍にしてほしいなあ。レプリカだけは。

で、本来はオリンピックではこのマークはついていない。その代わりに左袖に東京五輪マークがつけられた。

 

 


f:id:wataridori73:20221212132439j:image
f:id:wataridori73:20221212132453j:image

柳田悠岐である。

このユニフォームでは、2018年侍ジャパンシリーズと、東京五輪では9番、2018年日米野球では22番を背負った。

柳田悠岐をWBCで見たい。WBCでこそ見たい。だが世代交代という課題も。

 

 

⬇️侍J歴代ユニ・キャップ検索はコチラ

侍ジャパン 歴代ユニ・キャップ年代順リスト