WBSC U-23ワールドカップ アメリカ大陸予選
不要不急の外出は控えよう、そうしよう、という空気のなか、相変わらず祝日出勤の五郎だが、かまわない。ぼくはそれでかまわない。誰かが起たねばならねとき、誰かが行かねばならぬとき。もうすぐ東京五輪のアメリカ大陸予選もはじまるなあ。侍ジャパンだなあ。というわけでU-23ワールドカップのアメリカ大陸予選2日目である。
GROUP A DAY2
ブラジルとベネズエラの対戦は、国名だけだとベネズエラの圧勝を予想するが、意外にも接戦という結果となった。7回表に同点に追いつかれたものの、ベネズエラはその裏に1点をとりサヨナラ勝ちをおさめた。以前も書いたが、この大会は7イニング制である。
エルサルバドルとペルーも接戦で、エルサルバドルが1点差で勝利した。
強豪ドミニカ共和国とニカラグアの試合もまた接戦となり、2点差でニカラグアが勝利した。
GROUP B DAY2
グループBは大差がついた試合ばかりで、キューバとグアテマラは25点差ゲームとなった。
注目のアルゼンチンはコロンビアに10対0で悔しい敗戦となった。グループBの開催国ホンジュラスもホームの利を生かせずパナマに敗れた。
大会2日目を終えて、グループAはニカラグアとベネズエラが2勝0敗で並び、ブラジルとエルサルバドルが1勝1敗。ドミニカ共和国とペルーが0勝2敗で出遅れている。どうしたドミニカ。
グループBはキューバとコロンビアが2勝0敗、パナマとアルゼンチンが1勝1敗、ホンジュラスとグアテマラが0勝2敗で並んでいる。