
WBC2026:日本代表メンバー予想
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【2026/2/25更新】
12月26日に8人の選手が先行発表されたことを受けて、残りのメンバー予想を改定した。
気づけば次回のWBC、すなわち第6回ワールド・ベースボール・クラシック、またはWBC2026の開幕まで3ヶ月もない。
野球ファンにとって、待ちに待ったこの大舞台。来春の野球日本代表、すなわち侍ジャパンはどんな顔ぶれになるのか、期待が高まるばかりだ。
この記事ではWBC2026での侍ジャパン登録メンバー30人を予想するわけだが、まずはその選定プロセスを徹底的に解説していくことにしよう。
WBCメンバー予想の基本方針
予想の方法について、少しだけ説明する。
過去のアジアチャンピオンシップやプレミア12のときと同じように、最初から登録人数をピンポイントで絞るのではなく、2025年の段階では多めに候補を挙げておき、少しずつ絞り込むやり方を採用する。
このアプローチにより、柔軟性を持たせつつ、選手層の厚み・チームの可能性を検証できるのがメリットであり、細かな調整を加えられるからだ。
とりあえず前大会の規定を前提に予想を進めていく。
WBCの最終選手登録枠
1チームは30人の選手を登録できる。そのうち14人は投手、2人は捕手を登録しなくてはならない。
最終登録メンバーの内訳(予想)
投手:15人
捕手:3人
内野手:7人
外野手:5人
そう、わたしの頭の中では、この分布が最適だと考えている。
もちろん、シーズンの状況や選手の成長次第で変更する可能性もあり、議論の余地もあるだろうが、少なくとも現時点では、この割合で進める。
あなたの予想は?
侍ジャパンのメンバー予想はファンの間でも議論が盛り上がるテーマだろう。
わたし自身も他のファンたちの鋭い予想が気になってしかたがない。
この記事を参考に、あなたも自分なりのメンバー予想をしてみてほしい。コメントやSNSで意見交換をして、さらに充実させていこうじゃないか。
次回WBC2026の侍ジャパンメンバー予想は、今後も最新情報を基に更新していく予定だ。選手たちの熱いプレーとともに、侍ジャパンの未来を一緒に応援しよう!
そしてもし、このまだ見ぬ未来への系譜を、さらに広い歴史の文脈に結びつけたいのなら、1931年の日米野球から最新メンバーまでを網羅する「侍ジャパン歴代メンバー完全リスト一覧」を参照してほしい。
最終更新日:2026年2月25日

昨年の暮れ、12月26日にまず8人の名前が出て、年が明けた1月16日には、さらに11人。
そうやって、小出しにされるようにして、新たな侍ジャパンの輪郭はかなり明瞭になってきた。
残る枠は、あと11。
数としては中途半端だが、物語としては、ちょうど終盤に差しかかるあたりだ。
ここまで選ばれているのは、投手が10人、捕手が2人、内野手が4人、外野手が3人である。
井端監督は、投手は15人、外野手は5人と公言していて、捕手は3人。そうなると、内野手は7人という計算になる。
この配分、当ブログの予想とまったく同じだ。もっと言えば、まあ、だいたいのファンが同じところに行き着いていただろう。驚きはない。驚きがない、という事実そのものが、むしろ今の代表選考をよく表している気もする。
結果として、残された11の枠は、投手5人、捕手1人、内野手3人、外野手2人。数字にしてしまえば、それだけの話だが、その一つ一つに、呼ばれる者と、呼ばれない者の差が、静かに横たわっている。
最終メンバーの発表は、もう遠くない。むしろ、すぐそこにあると言っていいだろう。だからこそ、残り11人について考えてみたい。
予想というより、確認に近い。
侍ジャパンは、いま、どこまで来ているのか。その最終段階を、見届けるために。
WBC2026 侍ジャパンメンバー最後の11人予想
投手(決定)
大谷 翔平(16 ロサンゼルD)
菊池 雄星(17 ロサンゼル)
菅野智之(19 FA)
伊藤 大海(14 北海道日本ハムF)
種市 篤暉(26 千葉ロッテM)
松井 裕樹(1 サンディエゴP)
大 勢(15 読売G)
平良 海馬(61 埼玉西武L)
松本裕樹(66 福岡ソフトバンクH)
石井 大智(69 阪神T)
投手(残り5枠)
山本由伸(ロサンゼルスD)
及川雅貴(阪神T)
北山亘基(北海道日本ハムF)
宮城大弥(オリックスB)
隅田知一郎(埼玉西武L)
捕手(決定)
坂本誠志郎(阪神T)
若月健矢(オリックスB)
捕手(残り1枠)
中村悠平(東京ヤクルトS)
内野手(決定)
佐藤輝明(7 阪神T)
牧秀悟(2 横浜DeNA)
牧原大成(5 福岡ソフトバンクH)
源田壮亮(6 埼玉西武L)
内野手(残り3枠)
岡本和真(トロントBJ)
村上宗隆(シカゴWS)
小園海斗(広島C)
外野手(決定)
森下翔太(23 阪神T)
近藤健介(8 福岡ソフトバンクH)
周東佑京(20 福岡ソフトバンクH )
外野手(残り2枠)
鈴木誠也(シカゴC)
吉田正尚(ボストンRS)
侍Jメンバー予想:解説・分析
誰が世界の継ぎ目に立つのか
いつの時代も、野球という抽象化された球体の運動の周囲には、密やかな磁場のようなものが立ちのぼっている。
それは国家的熱狂ではなく、もっと奥底に沈んだ問い──「次の瞬間、何が世界を成立させるのか」という問いだ。
WBC2026。侍の名のもとに呼び集められる選手たちは、その磁場の焦点であり、観測点でもあるというわけだ。
投手陣:世界の均衡をわずかに傾ける存在たち
このブログでは、大谷翔平は二刀流で参戦する、という前提だけは崩さない。
希望とか願望というより、これはもう立場表明に近い。想定、と呼べばいいだろうか。
その前提に立つと、先発、そしていわゆる第二先発の顔ぶれは、ある程度、自然に決まってくる。
大谷に始まり、菊池、菅野、第二には伊藤、種市。この5人は確定事項である。
そこへ山本、宮城、隅田を加えて、8人。
山本由伸参戦も想定である。
一方で、リリーフ陣。
残る2枠に及川、さらに、試合の流れが想定外の方向に転んだときのために、ロングもこなせる北山を加える。
派手さはないが、こういう選択は、あとから効いてくる。そう信じたいし、信じるしかない、という側面もある。
投手陣というのは、数字よりも、空気で決まるところがある。その空気を、今はこんなふうに読んでいる。
捕手:沈黙の奥行きを読む者たち
井端監督の就任以降、侍ジャパンの捕手という配置は、いつのまにか静かに裏返されていた。
坂倉、山本祐大、古賀――その名が薄れ、新しい位相が入り込む。
この変化の背後に、大谷翔平参戦の決定があったのではないか、と私は邪推してしまう。監督井端和弘は、もっと早い段階で何かを知らされていたのではないか、と。
大谷のいる打線と、不在の打線は、同じ形をしていても中身は別物だ。大谷不在の打線には強打の捕手という「重さ」が必要になる。しかし、大谷が名を連ねた瞬間、打線には説明不要の余裕が誕生する。
城島や阿部、森友哉のような例外を除けば、その余裕によって捕手の価値はもはや打撃で測られることはなく、よりディフェンス寄りの価値に移行するのである。
投手の呼吸の揺らぎを、どれだけ正確に受け止められるか。
打線が強くなるほど、捕手は静かになる――いま起きているのは、たぶん、そんな配置の反転なのだ。
3番手捕手は中村悠平である。
内野陣:NPBという現実の地層
内野手の残り3枠を考えるとき、まず思考はほとんど止まってしまう。
岡本和真と村上宗隆。
この二人は、外す、という発想そのものがそもそも成立しない。理屈ではなく、順序の問題だ。名前を書く前から、もうそこにいるのである。
そうなると、残りは1枠。
ここに小園を置いた。井端ジャパンの野手陣の中で、牧と並んで、ずっと中心に近い場所で使われ続けてきた選手だ。
便利だから、という言い方では足りない。流れの中に自然に組み込まれている。今さら外す理由を探すほうが難しい。
もっとも、現実はいつも、想定どおりには進まないものだ。
もしも岡本や村上の招集が困難になるような事態が起きたとしたら、そのとき初めて、別の名前が浮上してくる。
野村勇や太田椋。そのあたりが、次の層として現実的なのではないか。
ただし、それはあくまで「もしも」の話だ。今はまだ、その扉は開いていない。
外野陣:速度と孤独と、遠心力の選択
このポジションは常に“領域外”と接触している。DH・大谷翔平は動かない点として配置されるだろう。
外野手の最後の2枠について考えると、ここもまた、あまり悩む余地はない。
鈴木誠也と吉田正尚。
その二人の名前が、ほぼ同時に浮かんでくる。内野手のときと同じで、選ぶというよりは確認する感覚に近い。
ただし、代表という場には、必ず不確定要素が入り込む。もしも鈴木か吉田、どちらかが辞退することになれば、その空白をどう埋めるか、という話になる。
そのときに考えたいのが、西川史礁だ。
準備されている名前、というより、静かに待っている名前。そういう存在が一人いるだけで、選考という作業は少しだけ現実味を帯びてくる。
予想スタメン(東京R)
1. (右) 鈴木誠也(シカゴC)
2. (指) 大谷翔平(ロサンゼルスD)
3. (中) 森下翔太 (阪神T)
4. (三) 村上宗隆(シカゴWS)
5. (一) 岡本和真(トロントBJ)
6. (左)佐藤輝明(阪神T)
7. (二) 牧秀悟(横浜DeNA)
8. (捕) 坂本誠志郎(阪神T)
9. (遊) 小園海斗(広島C)
次回の更新は日々定期的に
正式発表がいつになるのかわからないので、最終予想がいつになるかは不明だ。
メジャーリーガーの出場可否が明らかになってから、残りのNPB組を予想する形になると思われるが、このフェイズまで来ると、日々更新しても良いと思っている。
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