侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームに関する二、三の事柄

【WBSCプレミア12侍ジャパン メンバー発表】

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WBSCプレミア12 侍ジャパン トップチーム メンバー

投手

11 岸 孝之     東北楽天
13 山岡 泰輔 オリックス
16 松井 裕樹 東北楽天(出場辞退)
18 山口 俊     読売
19 山﨑 康晃 横浜DeNA
21 今永 昇太 横浜DeNA
22 大野 雄大 中日
28 高橋 礼     福岡ソフトバンク
41 千賀 滉大 福岡ソフトバンク(出場辞退)
43 山本 由伸 オリックス
44 森原 康平 東北楽天(出場辞退)
47 中川 皓太 読売
90 田口 麗斗 読売

 

捕手

10 小林 誠司 読売
27 會澤 翼     広島東洋
62 甲斐 拓也 福岡ソフトバンク

 

内野手

1 山田 哲人 東京ヤクルト
2 源田 壮亮 埼玉西武
3 浅村 栄斗 東北楽天
4 菊池 涼介 広島東洋
5 外崎 修汰 埼玉西武
6 坂本 勇人 読売
7 松田 宣浩 福岡ソフトバンク

 

外野手

  8 近藤 健介 北海道日本ハム
  9 丸 佳浩     広島カープ
23 周東 佑京 福岡ソフトバンク
34 吉田 正尚 オリックス
51 鈴木 誠也 広島東洋
55 秋山 翔吾 埼玉西武(負傷辞退)

 

侍ジャパンシリーズ2019日本対カナダ及びWBSCプレミア12出場選手である。プレミア12のメンバー選考は東京五輪に向けてのテスト選考ではない、とのことなのでこのメンバーが東京オリンピックの土台のようだ。

投手陣は先発、中継ぎ、抑え、右、左とそれなりにバランスよく選ばれている。ここに菅野が加われば悪くない。稲葉監督がにこだわるのはよくわからないのだが、まあカーブが有効と考えているのだろうが、結局はプレミア12が試験の場になるんじゃないだろうか。とりあえず今大会の先発の柱は千賀、岸、今永だろう。

捕手はここに今回辞退の森友哉が入るのだろうか。そうなると落ちるのは會澤か。個人的には捕手は打力より強肩より、とにかく後逸しない守備力の高さを優先してほしいと思っている。国際大会では捕手の強肩はそれほど重要視されないのではないかと思う。そうなると誰なのか。今シーズンのデータのみだと小林、會澤である。あとタイガース梅野も悪くないと思っている。梅野はフレーミングの技術も高いが、国際大会ではフレーミングには慎重になるべきなので上手い捕手がいいのかやらない捕手がいいのか、悩みどころではある。ちなみにライオンズ森友哉は両リーグ最多の捕逸12である。うーむ。

内野陣は、まず気になるのは一塁本職がいないということだろう。オリンピックでは山川を入れるとして、プレミア12では浅村だろうか。あとは三塁が松田だけである。まだ松田なのか?バックアップとして外崎、あるいは近藤というオプションもあるが、そろそろ後継者を選んでほしかった。三塁に坂本、遊撃に源田となるかもしれんが。

外野陣では柳田悠岐が辞退。またか!日米野球以外で柳田を見たいんだよ。メジャー挑戦を表明している筒香を選ばないのはわかるが、それではなぜ秋山は選ぶのか。じゃだめなのか。よくわからない。鈴木誠也吉田正尚は4番候補としても順当だろう。問題は周東である。代走要員で一枠使っていいものか、という気もする。だが今年の成績、30塁打で25盗塁は驚異的である。シングルは20である。とりあえず転がせばヒットになるのではないか、というロマンのある選手ではあるので諸手をあげて賛同とはいかないが、トキメキは禁じ得ない。もちろんサプライズとか話題づくりのための選考だったら興醒めである。

さて、すべてのプロ野球ファンが納得する代表チームというのはあり得ない。どうしたって不満はある。さらに野球ファンには国際大会に興味のないファンも多く、怪我などを心配して応援チームからはむしろ選んでほしくない、という考え方もある。それらすべてをひっくるめて、ああだこうだと語らうのが愉しいのである。

 

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