3位決定戦
🇺🇸 アメリカ 0 - 4 韓国 🇰🇷
決勝戦
🇹🇼 台湾 1 - 2 日本 🇯🇵
1(一) 寺地 隆成
2(遊)山田 脩也
3(二)緒方 漣
4(指)武田 陸玖
5(中)丸田 湊斗
6(三)高中 一樹
7(右)知花 慎之助
8(捕)尾形 樹人
9(左)橋本 航河
(投)前田 悠伍
U−18ベースボール・ワールドカップ決勝戦。日本の決勝進出は2015年大会以来の8年ぶり。高校日本代表先発はエース前田悠伍。
日本は1回裏にいきなり台湾に1点を先制される。だが4回表、日本は緒方の四球、丸田のセーフティでチャンスをつくると、6番高中がスクイズを決めて同点に追いつく。さらに一塁への悪送球で丸田が生還して逆転に成功した。
先発の前田はランナーを出すも野手陣の好プレーもあり、2回以降は得点を許さず7回まで投げきった。
試合前にはケガから復帰の主将小林が、WBSCから出場不可とされるなど混乱もあったが、馬渕監督が目指したスモールベースボール、スクイズなどの小技や堅守、投手力で接戦をものにした。
台湾の先発スン・イーレイも前田に負けないほどの好投で、決勝戦らしい素晴らしい試合だった。
🥇 🇯🇵 Here is the final out and Japan are the World Champions!#BaseballWorldCupU18 pic.twitter.com/8SGtCDpsqW
— WBSC ⚾🥎 (@WBSC) 2023年9月10日