オープニングラウンド DAY4
グループA
🇵🇷 プエルトリコ 6 - 0 オーストラリア 🇦🇺
🇲🇽 メキシコ 1 - 4 台湾 🇹🇼
🇨🇿 チェコ共和国 1 - 14 韓国 🇰🇷
グループB
🇻🇪 ベネズエラ 6 - 1 スペイン 🇪🇸
🇵🇦 パナマ 3 - 4 オランダ 🇳🇱
🇯🇵 日本 4 - 3 アメリカ 🇺🇸
1(一) 寺地 隆成
2(三)山田 脩也
3(二)緒方 漣
4(遊)小林 隼翔
5(指)森田 大翔
6(中)丸田 湊斗
7(右)知花 慎之助
8(捕)尾形 樹人
9(左)橋本 航河
(投)前田 悠伍
第3戦は前大会王者アメリカ代表と、全勝同士の対戦の大一番。
高校日本代表の先発は、まんをじしてのエース前田悠伍である。
1回表に5番森田のタイムリースリーベースで2点を先制。追加点は5回表、緒方、小林の連続ヒットで塁を埋めると、ワイルドピッチで1点を奪った。さらに6回表には1番寺地のタイムリーで4点差とした。
先発の前田は最強アメリカ打線を相手に、5回3分の2を投げて4安打無失点無四球8奪三振の好投を見せた。
だがアメリカも最終回に底力を見せる。2死から脅威の粘りを見せ、暴投、タイムリーで3点を奪い、1点差まで追い上げた。日本は最後に森煌誠がマウンドに上がり逃げきった。
スーパーラウンドを考えると非常に大きい勝利である。