WBC2023
1次ラウンド 東京プール
🇨🇿 CZE 3 ― 7 KOR 🇰🇷
韓国が今大会初勝利。
韓国は1回裏に李政厚と姜白虎のタイムリーなどで一挙に5点を奪った。
続く2回裏には、パドレスの金河成にソロホームランが飛び出しリードを広げた。さらに7回裏にも金 河成に2本目のホームランが出た。
韓国先発の朴世雄は5回途中を無失点8奪三振の好投。敗れたチェコは、終盤に追い上げを見せるも及ばなかった。
🇦🇺 AUS 1 ― 7 JPN 🇯🇵
1(中)ラーズ・ヌートバー
2(右)近藤健介
3(投)大谷翔平
4(三)村上宗隆
5(左)吉田正尚
6(一)岡本和真
7(二)山田哲人
8(遊)中野拓夢
9(捕)中村悠平
(投)山本由伸
1次ラウンド首位通過をかけての大一番。
侍ジャパンの先発は山本由伸。
侍ジャパンは1回表に、無死1、2塁から3番大谷翔平が第1号となるスリーランホームランで3点を先制。
さらに2回表にもヌートバー、近藤の連続タイムリーで2点を追加。5回表には中村悠平にタイムリーが出て点差を広げた。
先発の山本由伸は4イニングを被安打1、失点0、8奪三振の完璧すぎるピッチング。
第2先発の高橋奎二も2回を被安打1で抑え、つづく大勢、湯浅、髙橋宏斗も1イニングずつをきっちり投げきり、プールBの1位通過を決めた。日本代表は5大会連続の1次ラウンド通過である。
準々決勝の対戦相手は、混戦のプールAを2位通過したイタリア代表に決まった。監督はあのマイク・ピアザだ。
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⬇️イタリア代表展望