2020年の2月に公開された野球日本代表、すなわち侍ジャパンのドキュメンタリー映画「侍の名のもとに〜野球日本代表 侍ジャパンの800日〜」
新型コロナ感染拡大直前、だったためにギリギリセーフで映画館で鑑賞することができたのである。
外箱、というのか、なんというのか。
それにしても、なかなかに素敵な稲葉監督のバックショットではないだろうか。
外箱の裏。
この映画は2017年7月31日に始まり、2019年11月17日に終わる。
これがBlu-rayのケース。ポスターのデザインだ。決勝戦最後の場面、マウンドには守護神・山崎康晃。撮影していたのは今永である。
なぜプレミア12優勝のタイミングなのかなあ、と映画公開のときは思ったが、確かに東京オリンピックでは使えない映像が多すぎて(肝心の試合の映像が使えない!)映画として成立せんのかなあと後に納得した。
なぜか侍ジャパンは監督が前面に出るね。
本編と、特典映像の2枚組!
特典映像では、大会前の強化試合で負傷離脱した秋山翔吾に密着した映像アリ。稲葉監督と秋山の会話を見ていると、彼はいつの日か侍ジャパンの監督になりそうだなと思った。
シャンパンファイトも特典映像で見ることができるが、これを見ると、本当にいいチームだなあと思ってしまう。
Blu-rayやDVDを買うのはなあ、どうしようかなあ、など迷ったり金銭面で問題があるファンはこっちだ。
Netflixで配信されている!
地上波で放送されたこともあるが、見逃したかた、まだ見てなくて見てみようかなと思っていてNetflixに加入しているかたは是非に。
なかなか見ることはできない、ナショナルチームの裏側を多く見ることができて非常に面白いですよ。
すみません、残念ながら現在は配信終了となりました。