くたばれコロナ!とりあえず小さくたって大きな声で叫ばなければ気がすまぬん。昨日も今日も。
マッチ、熱男こと松田宣浩である。好きな選手である。プレミア12の決勝では「必勝ハチマキ」で円陣を組み、チームを鼓舞していた。昨年に無事に東京五輪が開催されていれば、最後の侍ジャパンになるかなあ、と思っていた。つまりはそろそろポスト松田が必要な時期であるということだ。純粋に侍ジャパンの三塁手、そして侍ジャパンのムードメーカー。ムードメーカーなんて必要か?と思うかもしれないが、必要である。ムードメーカー、というとなんかダサいので、侍ジャパンのハート&ソウル、と言おう。
さて、松田宣浩の侍ジャパントップチーム初招集は、2013WBCの強化試合となる2012侍ジャパンマッチのキューバ戦である。話は初招集の思い出に、2017WBCで小久保監督から出されたのがまさかの「熱男禁止令」エピソード。結局は思わずやってしまうのだが、このあたりの裏話は面白い。
他にも2013WBCでの稲葉とのエピソードや、後継者問題などなど、期待どおりに楽しませてくれる内容である。やはり松田宣浩に代わりはいないと思ってしまう、不世出の代表選手である。
「侍ジャパン チャンネル」の登録者数は相変わらずの横ばい。なんせ選手が公式動画を知らないくらいの知名度である。いかんなあ。
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