アロー。
東京オリンピックの侍ジャパンのユニフォームはどうなるのだろうか?
マイナーチェンジはあるのだろうか?ないのだろうか?
で、久しぶりに野球日本代表、すなわち侍ジャパンのレプリカユニフォームである。本来はこれが主流のはずのブログなのだが、というか当初は侍ジャパンのユニフォームのことだけを書くつもりではじめたブログだったが、すぐにネタがなくなることに気づいて侍ジャパン全般を書くことにした。
そしたら侍ジャパン情報発信ブログになってしまった。まあ、いいんだけど。
SAMURAI JAPAN
Japan Baseball National Team Authentic Jersey
BFA Asian Baseball Championship 2003 Home
2004年アテネ五輪の予選を兼ねたアジア選手権のときのユニフォームである。長嶋茂雄監督率いるオールプロの日本代表が初めて結成された大会である。
以前にも書いたが、長嶋ジャパンか、それ以外か。俺か、俺以外か、みたいな。長嶋ジャパンのメンバーだけが着用を許されたユニフォームなのである。通常の日本代表ユニとは微妙にデザインが違う。
これは「それ以外」が着る通常デザインのほうというわけだ。
1999年のアジア選手権から2009年WBCまで、実に10年間、日本代表のエースナンバーはあの男のものであった。
金色のミズノランバード。つまりこれが03アジア選手権と04アテネ五輪との違いである。
つまりは前回の長嶋ユニと同じである。予選と本選のミズノランバードの違いについては長嶋ユニの記事を参照されたし。
プロコレである。オーセンティックである。
何度も書くが、五郎が集めてるのは基本的にはレプリカユニである。でもたまにプロコレを買う。買うときはとても安いのを見つけたとき。哀しいとき。
松坂大輔である。ライオンズに復帰するらしいが、複雑だ。1軍で投げるのかな?
10年間、日本代表のエースに君臨していた松坂大輔。俺たちの平成の怪物。平成は終わった。時代の流れ・変化でこういう選手は日本代表にはもう現れないだろう。泣ける。泣かないけどね。
さあ、もっともがき苦しむんだよ。歳をとればとるほど悔しいんだよ。時々なんか虚しいんだよ。
そんな感じで。
↓ミズノランバードマークについてはこちらの記事でどうぞ。
↓長嶋ジャパンか、それ以外か、については以下の記事を。