野球日本代表、すなわち侍ジャパン、というか全日本のキャップである。歴代、と言いながらはじまりはシドニー五輪の頃のキャップである。本音はロス五輪くらいまで遡りたいが、持ってない。そもそもその頃の全日本のレプリカキャップ等が存在するかどうかも不明である。
で、シドニー五輪あたりのキャップなのだが、今回のはやはり五輪予選にあたる99アジア選手権のときのキャップである。
ユニと同様にBFJ(全日本アマチュア野球連盟)のロゴが入っている。
イマイチわかりにくいが色は黒である。実際は紺だろう。次回は紺を出します。素材はいわゆるニットタイプである。
MIZUNOである。
帽子裏のタグ。
この頃のレプリカキャップはやたらバリエーションがある。プロ選手が、しかも松坂大輔が全日本に参加したからだろうか、気合いが漲っている。色と素材で3パターンあるのだ。売れたのか?ともかく、しばらくは似たような、違いがわかりにくい全日本キャップがつづきます。やほほ。
俺はすごいと十回唱える
お前はすごい百回書いて自分に手紙を送れ
そんな感じで。
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