2017 第1回アジチャン チケット
アロー。
もうすぐドラフトの季節。
五郎が現役高校生の頃はプロ志望届とかなかった。それでもやっぱりドラフト当日は緊張した。果たして無名の自分の名前が呼ばれたりするだろうか。
「第1回選択希望選手・西武・ヒューストン五郎・18歳・投手・桜美林高校」
もちろん料理研究会のぼくの名が呼ばれることはなかった。
それがドラフトだ。
というわけで今回は、第1回アジアプロ野球チャンピオンシップ決勝のチケットである。
日本、韓国、台湾、オーストラリアの4ヶ国が出場する第2回大会が来月16日から東京ドームで開催される。第1回大会は日本、韓国、台湾の3ヶ国のみの出場だった。小規模な国際大会だが、若手には貴重な経験となる大会だし、なんにせよ決勝戦を見に行けるのはファンとしても嬉しい。
新型コロナのせいで、第2回大会がうやむやになってしまったような感じになって、あのアジアシリーズみたいに消滅してしまうのか、と危惧していたが、パワーアップして帰ってきたというわけだ。
ビッグエッグ、すなわち東京ドームの窓口で購入したらこのようなチケットとなった。
地味だが、コンビニ発券よりはマシということで。
大会MVPはライオンズの外崎修汰。泣ける。