アジアCS2023 侍ジャパンメンバー
投手
15 早川隆久(東北楽天GE)
16 隅田知一郎(埼玉西武L)
17 赤星優志(読売G)
19 佐藤隼輔(埼玉西武L)
20 横山陸人(千葉ロッテM)
21 吉村貢司郎(東京ヤクルトS)
34 田口麗斗(東京ヤクルトS/OA枠)
37 及川雅貴(阪神T)
47 桐敷拓馬(阪神T)
48 今井達也(埼玉西武L/OA枠)
50 清水達也(中日D)
59 根本悠楓(北海道日本ハムF)
捕手
22 古賀悠斗(埼玉西武L)
31 坂倉将吾(広島C/OA枠)
58 石橋康太(中日D)
内野手
2 牧秀悟(横浜DeNA)
8 佐藤輝明(阪神T)
9 野口智哉(オリックスB)
24 紅林弘太郎(オリックスB)怪我のため辞退
24 野村 佑希(北海道日本ハムF)追加招集
35 門脇誠(読売G)
51 小園海斗(広島C )
外野手
1 藤原恭大(千葉ロッテM)
23 森下翔太(阪神T)
55 秋広優人(読売G)
60 岡林勇希(中日D)
66 万波中正(北海道日本ハムF)
6年ぶりに開催される、第2回アジアプロ野球チャンピオンシップ出場の侍ジャパンメンバーが発表された。
発表前の最後のメンバー予想をそろそろやろうかなあ、って思ってたら、発表されてしまった。
まあ情報ダダ漏れだったのですでに予想もなにもないのだが、やりたかったなあ。
というわけで、メンバー構成は投手12人、捕手3人、内野手6人、外野手5人の26人となっている。前大会より一人増えた。
投手陣の予想はかなり外れたね。特に先発要員は酷い有り様さ。的中は左の隅田だけである。今回のメンバーでは先発は今井、赤星、早川、隅田の4人だろうか。そこに第2先発として吉村と根本が控える感じだろう。
中継ぎは実績のある清水を中心にして、最後に桐敷、田口で締めるのではないか。
それにしても、サプライズ感はゼロだが、やはり今井達也の選出はうれしい。どうせなら発表のときに知りたかった。どうにかならんか、この風潮。
とりあえず、決勝に進出すればそこで今井かなあ、と勝手に妄想。
捕手はなぜか内山が選ばれなかった。外野も守れる内山は貴重な戦力になると思ったのだが。でもいいんです、古賀が選ばれたので。
内野手はショート偏重なのが気になるが、清宮も野村も選ばれなかったなあ(野村は怪我の紅林に代わり追加招集)。で、まさかWBC組の牧が選出されるとは思わなかった。
だが、確かにこの若いメンバーには、同年代の代表経験者は必要だろう。
外野陣はほぼ予想どおりだ。藤原は予想当初は入れていたが、まだ物足りないかなと思い外した。でも選ばれた。藤原と岡林のセンター争い、といったところだが岡林はもうタイトルホルダーなんだよね。
なかなかのメンバーが揃ったと思う。万波やサトテルなど次世代の中軸を担ってほしい選手が選ばれているし、ポスト源田壮亮を争う激戦区となりそうなショートも楽しみだ。
色んなとこで言われているが、今回は福岡ソフトバンクからは一人も選出されなかった。U-24、入団3年以内という若手主体の選考だが、それでも少なからず衝撃はある。OA枠でも誰も呼ばれなかった。時代を感じる。
個人的には清水達也、古賀悠斗、小園海斗、藤原恭大ら、2017年の侍ジャパンU-18代表メンバーが、ふたたびチームメイトになったことに感涙。
👇下で予想スタメンを考えた。
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👇歴代の侍ジャパンを勝手にランキング!
予想スタメン
1. (中)岡林
2. (右)万波
3. (指)森下
4. (一)牧
5. (三)佐藤
6. (左)秋広
7. (捕)坂倉
8. (二)門脇
9. (遊)小園
一塁に秋広を入れるとレフトがなあ、と思い、まあレフトは誰でもいいかあ、とも思ったが、牧を一塁にまわして二塁に門脇という苦肉の策。
DHを誰にするかも悩んだ。牧か森下か秋広か。DHはコイツだ!という選手がいない。でも逆に全員が守れる、という考え方もアリだ。