グループステージ
グループB
🇰🇷韓国 VS 🇮🇱イスラエル
韓国とイスラエルが国際大会で対戦するのは2017WBCの1次ラウンドとなるソウル・ラウンド以来で、このときの対戦では、2対1でイスラエルが韓国に勝利している。
イスラエル代表
1 二 イアン・キンズラー
2 三 タイ・ケリー
3 一 ダニー・バレンシア
4 中 ブレイク・ガイレン
5 捕 ライアン・ラバンウエー
6 指 ニック・リックルズ
7 左 ロブ・パラー
8 右 ミッチ・グラッサー
9 遊 スコット・バーチャム
投 ジョン・モスコット
韓国代表
1 中 朴海旻(パク・ヘミン)
2 右 李政厚(イ・ジョンフ)
3 左 金賢洙(キム・ヒョンス)
4 指 姜白虎(カン・ベクホ)
5 一 呉在一(オ・ジェイル)
6 捕 姜珉鎬(カン・ミンホ)
7 遊 呉智煥(オ・ジファン)
8 三 黄載均(ファン・ジェギュン)
9 ニ 金慧成(キム・ヘソン)
投 元兌仁(ウォン・テイン)
🇰🇷韓国 6x−5 🇮🇱イスラエル
イスラエル代表の先発は元レッズのジョン・モスコット、韓国代表の先発は今シーズンの韓国リーグトップとなる10勝をあげている21歳の元兌仁(ウォン・テイン)。
3回表にイスラエル代表が1死2塁からイアン・キンズラーが先制の2ランホームラン。だが、4回裏に韓国代表は呉智煥(オ・ジファン)の2ランホームランで同点に追いつく。
今度は6回表にライアン・ラバンウエーの2ランホームランが飛び出し、イスラエル代表が勝ち越しに成功した。と思ったら7回裏に韓国代表は2番李政厚(イ・ジョンフ)、3番金賢洙(キム・ヒョンス)の連続ソロホームランで同点に追いつき、さらには7番呉智煥(オ・ジファン)のタイムリーツーベースでついに韓国が勝ち越した。
9回表、韓国代表は追加招集の呉昇桓(オ・スンファン)が抑えで登板。だがイスラエルの5番ライアン・ラバンウエーの2本目のホームランで土壇場で同点に追いついた。
10回からは大会規定により無死1、2塁からのタイブレーク方式でのスタートとなる。
10回表のイスラエルの攻撃は無得点に終わった。その裏の韓国の攻撃、送りバントで1死2、3塁として、その後2死ながら死球で満塁となる。最後は押し出しでサヨナラ勝ちとなった。
明日の試合予定
7月30日(金)横浜スタジアム
12:00
🇩🇴ドミニカ共和国 VS 🇲🇽メキシコ(A)
19:00
🇮🇱イスラエル VS 🇺🇸アメリカ(B)