くたばれコロナ!とりあえず小さくたって大きな声で叫ばなければ気がすまぬ。昨日も今日も。
去年のではなく、その前、2015年に開催された第1回目のプレミア12の公式プログラムである。台湾と日本の共同開催で、グループラウンドと準々決勝を台湾で、準決勝と決勝を日本で行った。でも開幕戦となる日本韓国戦は札幌ドームでの試合だった。ぴよん。
侍ジャパンに小久保監督が就任してから、やたら監督が前に出るようになった。日本代表常設化といっても監督が一番暇だからわかるのだが、あまりいい傾向とは思えない。
この大会に対してはWBCほどのトキメキはなかったが、この規模の国際大会の決勝を日本で見られるというのはまんざらでもない。
いかにもWBSC主催の国際大会、というシステムである。
台湾のメイン会場である台中インターコンチネンタル球場は死ぬまでに一度は行ってみたい。2007年アジア野球選手権でも使われた。
侍ジャパンの選手一覧。
大谷翔平。2017WBCは直前の離脱で、今のところ大谷が侍ジャパンで活躍したのはこの大会のみである。
牧田!牧田!牧田!あ、もうライオンズの選手ではなかった。
遂に侍ジャパンに招集された日本のホームランキング。このときをどれほど待ったか。でも期待外れに終わった。結局は買うつもりだったユニフォームも買わなかった。哀しい。
あ、ギータ。大会には出てないギータ。柳田もツイてないのか、やる気がないのか侍ジャパンにはあまり縁がない。日米野球には出るのだが。
Bグループに比べると地味な感じがするのは気のせいか。
メジャーリーガー参加の大会だったら、冗談じゃない!っていう組分け。でも全試合興奮度マックス。