9月23日〜10月2日にメキシコで開催される、WBSC U-23ワールドカップのオープニングラウンドの組分けが決定した。
出場国も、新型コロナウイルス感染拡大の影響で当初の予定よりかなり変更されている。侍ジャパンU-23代表も出場予定であったが、最終的に今大会の出場は見送りとなった。
出場国
アメリカ大陸(7)
コロンビア
キューバ
ドミニカ共和国
メキシコ
ニカラグア
パナマ
ベネズエラ
アジア (2)
台湾
韓国
ヨーロッパ (3)
チェコ共和国
ドイツ
オランダ
本来はアフリカ大陸枠から南アフリカ、オセアニア枠でニュージーランド、アジア枠で日本と中国が出場予定であったが見送りとなった。代わりに出場となったのがコロンビア、ドミニカ共和国、パナマ、オランダである。アメリカはもともとこのカテゴリーの大会には出場していない。開催国がメキシコ、というためかアメリカ大陸からの出場国が多くなっている。
オープニングラウンドの組分けは以下のとおりである。
グループA
メキシコ
チェコ共和国
ドミニカ共和国
キューバ
ドイツ
台湾
グループB
コロンビア
韓国
オランダ
ニカラグア
パナマ
ベネズエラ
WBSC U-23ワールドカップは今回が3回目の開催となり、第1回は日本、第2回はメキシコが優勝している。
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