五輪に帰還した野球
ドジャースタジアムに響く五輪野球の打球音
まだ各大陸予選の情報もなく、開催国枠のアメリカ以外の出場国は決まっていない状態であり、侍ジャパンが五輪でアメリカの地に立つことができるかどうかもわからないが、とにかく先走ってロス五輪2028の情報である。
2028年7月13日、ロサンゼルス五輪の野球競技が始まる。舞台はダウンタウンにそびえ立つ、ドジャースタジアム。
開会式の翌日、7月13日から19日までの6日間。予選を勝ち抜いた6チームが、夏のスタンドを揺らしながら金メダルをめぐる闘争を繰り広げる。
グループラウンド ― 眠れぬ日本の夏
出場6チームは3チームずつ、2つのグループに分かれてスタートする。
予選ラウンドは7月13日、15日、16日の3日間、毎日2試合ずつ。開始時刻は11時(日本時間 翌日午前3時) と 19時(日本時間 翌日午前11時)。
深夜と昼前に重なる時差が、観戦者に独特のリズムを強いる。画面越しに目をこすりながら、あるいは昼休みにスマホをのぞき込みながら、世界の野球ファンが「五輪」を体験するのだ。
準々決勝・準決勝 ― 1球で変わる運命
各組1位は即座に準決勝へ。残りの椅子をめぐり、7月17日(日本時間18日)に準々決勝(A2対B3、A3対B2) が行われる。
そして勝者が翌18日(日本時間19日)の準決勝へ進む。短期決戦、失敗の余地はない。守備の一瞬、投球の1球、打者のスイング一振りが、代表チームの運命を左右する。
7月20日 ― 五輪王者決定の日程
大会のクライマックスは 7月19日。
午前11時(日本時間20日午前3時):3位決定戦
午後7時(日本時間20日午前11時):決勝戦
ロサンゼルスの夜、照明の下で金メダルが決まる。歓声と花火の中、歴史に新しい野球の記憶が刻まれる。
そしてもし、来る2028年のロスの新たな物語を、より大きな時間軸のなかに接続したいなら、1931年の日米野球から最新メンバーまでを網羅する「侍ジャパン歴代メンバー完全リスト一覧」を参照してほしい。

侍ジャパンの挑戦 ― WBCとも異なる「五輪」の意味
ここに侍ジャパンが再び立つ。WBCともプレミア12とも違う、五輪という唯一無二の舞台。
ドジャースタジアムのマウンド、真夏のロサンゼルス、そして日本時間の深夜と午前。
そこに投げ込まれる一球、振り抜かれる一打が、野球の未来を更新していく。
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