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東京オリンピックで金メダルを獲得し、有終の美を飾った稲葉監督から栗山新監督にバトンが渡り、代表ユニフォームはアシックスからミズノに戻った。
このブログ内では至るところで、さよならミズノ!ありがとうミズノ!といった言葉が飛び散っていたわけだが、なんだか今となっては恥ずかしい。なので見つけたら削除してるのだが、まだまだありそうなので嫌になるぜ。
というわけで、帰ってきたミズノのレプリカキャップである。
SAMURAI JAPAN
Japan Baseball National Team Replica Cap
SAMURAI JAPAN SERIES 2022
パッと見はアシックス製の東京五輪用キャップとあまり変わらないように見える。
だが違う。違うのだ!
WBC2023用キャップ、として紹介するつもりであったキャップだが、WBCではWBC用限定仕様となるので結果として強化試合のみの着用となったので、侍ジャパンシリーズ2022のキャップとした。
キャップのバイザー、すなわちツバのことだが、赤ラインの本数がアシックスとは異なる。アシックス製は4本だったが、ミズノは倍の8本。多いから良い、というわけではないが。
もちろんそれだけでは無い。実際に両者を手に取って見てみると、明らかに違うのがわかる。ああ、ミズノの生地だと思い出すこと請け合い。
右サイドの侍ジャパンマーク。
他国のナショナルチームも侍ジャパンのような愛称があればいいのにな、と思う。
ただ赤いだけではない。まるでイチゴのような天ボタン。
後部を捉えたり。
やはりキャップはフリーサイズに限る。髪が伸びても、切っても、気にしない。
左がアシックス、右がミズノ。
似てる!でも違う。
トップチームでは使用回数が少ないまま消えゆく運命になりそうなキャップ。WBC仕様が出るならそれだけでもいいかな、なんて無粋なことを考えてしまったが、結局は買ったよ。