アロー。
平成19年11月24日のスポーツニッポン。
早いもので、2023年ももうすぐ終わります。もちろん2023年が終わってもぼくらの人生はつづきます。前へ前へとつづいていきます。すぐ後ろから、強い強い力で、過去へと引きづられながらも、それでも前へ前へと進みます。
ありがとう。
大晦日は「WBC2023 ザ・ファイナル」を見て過ごしましょう。
というわけで2023年のラスト記事は、ヤフードームでの、北京五輪アジア地区予選前の日本代表強化試合オーストラリア戦を一面で報道したスポニチ。特に年末感はありません。
ダルビッシュ有!
若さあふれるダルビッシュ有!
いつも思うけど、ダルビッシュ有のピッチングは画になる。とにかく画になる。
現侍ジャパン監督の井端弘和に、元監督の稲葉篤紀がメンバーに入っている。
この強化試合後に、武田久(日ハム)、武田勝(日ハム)、加藤大輔(オリックス)が最終メンバーから落選した。予選直前である。なかなか厳しい。さらに台湾で渡辺俊介(千葉ロッテ)、高橋尚成(巨人)が外れることになる。うーむ。
それではみなさん、よいお年を!