侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームなどに関する二、三の事柄。基本的には月曜、木曜更新です。

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【東京オリンピック 侍ジャパン・メンバー予想2021年度版】

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2019プレミア12で侍ジャパンが優勝し、翌年の東京オリンピック出場のメンバーを予想したのもずいぶんと前のことのように感じる。開催するのか、しないのか、するにしてもなんだかなあ、という感じになってしまった東京オリンピックなわけだが、そろそろ代表メンバーが発表されてしまうのであらためて、五郎による侍ジャパンメンバー予想2021年度版を発表しておきたい。


そもそも、野球の世界一決定戦はプレミア12でもオリンピックでもなく、WBCである、という考えが根本にある。
WBCで優勝して初めて世界一と言える。つまり、日本代表の行動基準は常にWBC優勝を目的としなければならない。それはプレミア12とオリンピックでの戦い方も同様である。もちろんそれぞれの大会で優勝は目指すが、そこが最優先ではない。注目度、規模でいえばオリンピックのほうが上だが、ベースボールという競技においてはWBCのほうが重要な大会でなくてはならない。たとえオリンピックでも、あくまでWBCで優勝するための戦い方をすべきである。
よって、選手選考も2年後のWBCを念頭に入れて考えるべきだ。
侍ジャパンの選手選考になると、自分が応援している球団からは選ばなくて結構です、というファンが多い。こういう思考の持ち主は基本的に、自分さえよければいい、自分の考えが世界のセオリーであると勘違いしてしまっている悲惨な輩である。まあ、べつにいいけど。

さて、今回選んだ基準は色々とあるが、とりあえずは若さを重視した。理由はすでに述べたように、見据える先は2023WBCだからである。そこで最強の侍ジャパンをつくれるように、というのが五郎の選考基準の一つである。


投手:11
田中将大(東北楽天)
山本由伸(オリックス)
宮城大弥(オリックス)
森下暢仁(広島)

大野雄大(中日)
青柳晃洋(阪神)雨が心配
岩崎優(阪神)
高梨雄平(巨人)
栗林良吏(広島)
平良海馬(埼玉西武)
松井裕樹(楽天)

捕手:2
甲斐拓也(福岡ソフトバンク)
梅野隆太郎(阪神)

内野手:6
坂本勇人(巨人)
菊池涼介(広島)

村上宗隆(東京ヤクルト)
浅村栄斗(東北楽天)
源田壮亮(埼玉西武)
周東佑京(福岡ソフトバンク)

外野手:5
吉田正尚(オリックス)
柳田悠岐(福岡ソフトバンク)
栗原陵矢(福岡ソフトバンク)
鈴木誠也(広島)
佐藤輝明(阪神)

 

まずは投手陣。先発投手陣に4人。田中、山本、宮城、森下を選んだ。次世代の日本の柱となりうる山本と森下に、今季好調の左の宮城、そして田中将大。投手陣を引っ張る存在を入れたかったわけだが、そこを田中にするか、菅野にするかで悩んだ。田中も菅野も今季はまだ本調子とは言えないが、田中の経験値は重要だと考えた。
大野と青柳をスクランブル要員、第2先発要員、長いイニングに対応できる投手として選んだ。青柳のサイドスローは、高橋礼のアンダースロー枠の代役で、流れに変化もつけられるので面白いのではないか。雨が心配になるが。
中継ぎ・抑えに岩崎、高梨、栗林、平良、松井を選考。守護神は松井裕樹。左の変則フォームの高梨も青柳同様に流れを変えることができるのではないかと考えて選んだ。山崎康晃は昨シーズンほど悪くはないので悩んだが、栗林や平良の台頭もあり外した。

 

捕手は2人。侍ジャパンの正捕手は甲斐でいいと思われる。短期決戦である日本シリーズでの経験値と、稲葉監督就任以降すべての大会と強化試合に選ばれているのも大きい。控え捕手には森と梅野で悩んだが、守備力とフレーミング技術の高さで梅野に決めた。

 

内野手は6人。坂本、菊池、浅村、村上、源田、周東。遊撃手の坂本は状態が気になるところだが、野手陣のリーダーとして選考。一塁浅村、二塁菊池、三塁村上、バックアップに源田と内外野を守れて代走の切り札にもなる周東。周東の今季の打撃不調は気がかりだが、やはり足に期待したい。プレミア12決勝での逆転ホームランの山田哲人は、今季の状態の不安定さから泣く泣く外した。でも悩む。足がある選手は一人でも多く入れたいのだ。将来の侍ジャパン4番候補である岡本も悩みどころだが、こちらも外させてもらった。岡本は選びたかったのだが、不可欠なショートの控えと足を優先した。坂本が出場できない状態であれば源田をスタメンとして、山田哲人か岡本になるだろう。

 

最後に外野手。残る枠は5人。柳田、吉田、鈴木誠也、栗原、佐藤輝明とした。今の侍ジャパン最強の外野陣は柳田、吉田、鈴木になるだろう。緊急時の第3の捕手も任せられる栗原は近藤健介と迷ったが、将来性を見込んで栗原を選んだ。最後の佐藤輝明だが、メンタルの強さを感じ、内野も守れて、柳田とともにハッタリがききそうである。なによりも国際大会で見てみたい逸材、というのが一番の理由である。

 

 

懸念材料としては、かつての川崎宗則や松田宣浩のようなムードメーカーの不在である。ここを軽視してはいけない。ベイスターズのベンチを見ていると佐野恵太などは適任そうで、打撃成績も文句なしである。だが、他の外野陣と較べると何かが足りないような気がした。その何かが何かはわからないのだが。

 

以上である。金メダルを目指しつつも、次のWBCを見据えた選考にした。プレミア12優勝後の2019年版と較べると、野手陣には大きな変化はないが、投手陣はだいぶ様変わりした。個人的に最も期待しているのは、田中将大である。彼には、もてる全てを侍ジャパンの若き投手陣に伝承してほしい。

 

予想スタメン

1.柳田悠岐(中)

2.坂本勇人(遊)

3.浅村栄斗(一)

4.鈴木誠也(右)

5.吉田正尚(左)

6.佐藤輝明(三)

7.村上宗隆(指)

8.甲斐拓也(捕)

9.菊池涼介(二)

 

さて、東京五輪はどうなるんですかね。野球以外はどうでもいいので、まあ、オリンピックには興味がないんですけどね。やってもやらなくても。べつにオリンピックじゃなくても、代わりに他の国でWBSCがちょっとした大会を主催してくれればそれでもいいんだけど。 

ないよな。

 

 ↓野球日本代表オリンピック史↓

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