侍ジャパンと、ユニフォームと

野球日本代表、すなわち侍ジャパンのユニフォームなどに関する二、三の事柄。日本代表ネタ、国際大会ネタがないときは野球カードでつなぎます。お許しを。

【WBC2023 1次ラウンド・東京プール展望 オーストラリア編】

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WBC2023
1次ラウンド プール B

🇯🇵 日本代表

🇰🇷 韓国代表

🇦🇺 オーストラリア代表

🇨🇳 中国代表

🇨🇿 チェコ代表


前大会まではWBC本選出場は16ヶ国で、1次ラウンドは各プール4ヶ国のリーグ戦で争われていたが、今回からは出場が20ヶ国となり、1次ラウンドは5ヶ国で戦うことになった。

1次ラウンドは4つのプールに分けられ、それぞれ東京、台中、フェニックス、マイアミが会場となり、日本は当然のことにプールBとなる東京プールで戦う。

ということで、1次ラウンド東京プールを展望していきたい。

第2弾はオーストラリアである。

 

⬇️WBC2023 1次ラウンド・東京プール日程

東京プール日程

 

⬇️歴代WBCメンバーはコチラから

オーストラリア代表歴代WBCメンバー

 

 

                   🔽Contents🔽

 

 

 

 

 

オーストラリア代表について

WBSCランキング 10位

東京プールでは3番手のチーム。
主要国際大会での最高成績は、アテネ五輪の銀メダルだが、第14回インターコンチネンタルカップでは優勝を果たしている。

ロス五輪以降の、オーストラリアとの過去の対戦は、アトランタ五輪予選リーグ、シドニー五輪予選リーグ、アテネ五輪予選リーグと準決勝、WBC2017の1次ラウンド、プレミア12 2019のスーパーラウンドとなる。
どういうわけかオリンピックでは日本はオーストラリアを苦手にしていて、アトランタ五輪、アテネ五輪で全敗している。面白いのは、アトランタ、アテネ五輪で敗れた3試合すべてにジェフ・ウィリアムス(元阪神タイガース)が登板していたことだろう。
一方で、WBCとプレミア12では試合数は少ないが、順当に日本が勝利している。特に侍ジャパンファンにとって忘れ難いのは、プレミア12 2019スーパーラウンドでの対戦だろう。

7回裏に代走周東が二盗三盗を立て続けに成功させて、源田壮亮のセーフティスクイズで生還、これで同点に追いついたのである。侍ジャパンらしい、得点だった。

オーストラリア代表の構成は、国内リーグである、ABL(オーストラリアン・ベースボール・リーグ)所属の選手と、MLBのマイナーリーグ選手となる。
監督は元中日ドラゴンズのディンゴこと、デーヴィッド・ニールソン。投手コーチに元日本ハムのマイケル中村がいる。

国際大会において日本代表が格下に敗戦・苦戦するのはほとんどの場合において打線が沈黙したときである。まあ、点が取れなけりゃあ勝てねえのは当たり前なのだが、ようは日本の投手陣がボコボコに打ち崩されることはない、ということである。

準々決勝以降は投手力がものを言うが、1次ラウンドでは打線がいかに初見のピッチャーに対応できらりかがポイントになる。

 

 

主な国際大会戦績

ワールド・ベースボール・クラシック

2006年 1次ラウンド敗退
2009年 1次ラウンド敗退
2013年 1次ラウンド敗退
2017年 1次ラウンド敗退

 

オリンピック

1992年 バルセロナ五輪 アジア地区予選敗退
1996年 アトランタ五輪 7位
2000年 シドニー五輪 7位
2004年 アテネ五輪 準優勝
2008年 北京五輪 世界最終予選敗退
2021年 東京五輪 世界最終予選出場辞退

 

プレミア12

2015年 参加せず
2019年 6位

 

 

 

 

 

注目選手

注目選手とは言っても、まだ代表メンバー発表前なので、あくまで有力候補から選びました。

正式に出場メンバーが発表されたら、また改訂していきたいと思っています。

ティム・アサートン(先発)

オーストラリア代表のエース。
WBC2017、プレミア12 2019オーストラリア代表。
WBCでは日本戦に先発し菅野と投げ合った。プレミア12ではアメリカ戦に先発し、6回を無失点に抑えて勝利している。

 

ワーウィック・ソーポルド(先発)

WBC2013、2017オーストラリア代表。
元デトロイト・タイガースで、数少ないメジャー経験者。2019年からは2シーズン、韓国リーグのハンファ・イーグルスでプレイしている。

 

リアム・ヘンドリックス(抑え)

WBC2009オーストラリア代表。
現段階での出場は未定だが、シカゴ・ホワイトソックス所属の現役メジャーリーガー。
2021年シーズンに最多セーブのタイトル。オールスターにも2回出場している。


ダリル・ジョージ(内野手)

プレミア12 2019のオーストラリア代表。
2015年から2シーズン、独立リーグの新潟アルビレックスに在籍し、その後オリックスで育成契約選手となるが、今はオーストラリアに戻っている。
内野ならどこでも守れるユーティリティ・プレイヤーである。

 

ロビー・グレンディニング(内野手)

プレミア12 2019のオーストラリア代表。
プレミア12、11月の侍ジャパンシリーズ2022では3番を任されていた。
パイレーツ傘下のマイナーチームでのプレー経験がある。

 

⬇️1次ラウンド展望 東京プール編

東京プール展望 韓国編

東京プール展望 中国編

東京プール展望 チェコ共和国編