世代別-U18
アメリカで悲願のU-18ワールドカップ初優勝を成し遂げたら、本望である。
例年ならそろそろ侍ジャパンU-18代表のメンバーが発表される頃なんだが。くたばれコロナ!
キャプテンは森友哉だったよ。
他にも山岡、田口、上林なんかがいたんだよねえ。なかなかいいチームだ。
夏のような、夏ではないような。それでも青春トーチカ攻防戦はつづく。
五郎の夏はU-18代表の夏、といっても過言ではない。くたばれコロナ!
高橋光成には不思議な魅力がある。でもいつか旅立つのだろ?
スポーツが当たり前だった頃。遠い昔のように思えてきた。
こいつらは化け物予備軍である。でも日本だって負けてねえ。
昨年のU-18ワールドカップは日韓関係の悪化などで変な感じになったね。高校生には関係ないのにね。
このU-18ヨーロッパ選手権に出場するための予選もあったのだ。予選で出場権を獲得したのはイスラエルとオーストリアである。
五郎はボールや布や紙などにサインをしてもらうことにまったく興味がない。でも選手は見たい。そんなもんさ。
侍ジャパンが今後の国際大会で勝ち抜く鍵はU-18代表が握っていると思ってる。このカテゴリーの継続的な育成が重要なのではないか。
彼と彼はかつて代表チームでチームメイトだったのか!U-18代表編。やはり、思わず笑みがこぼれる。あふれる。
あの夏の若き侍たちはどうなったのか、ということ。
五郎もプロ志望届を提出したかった。でも提出できなかった。なぜなら高校では料理研究会、大学では映画研究会だったから。
野球日本代表、すなわち侍ジャパンはそろそろ監督を育成する、というビジョンを持ったほうがいいのでは。
侍ジャパンU-18日本代表はオーストラリア代表と戦った。負けた。終わった。
侍ジャパンU-18日本代表は韓国代表と戦った。負けた。ぎゅーん。
侍ジャパンU-18日本代表はカナダ代表と戦った。勝った。カナダもやんちゃであった。
侍ジャパンU-18日本代表はスーパーラウンドに進出した。厳しい戦いはつづくのだった。
侍ジャパンU-18日本代表はパナマ代表と戦った。勝った。パナマはやんちゃであった。
侍ジャパンU-18日本代表は台湾代表と戦った。負けた。雨天コールドゲームであった。
侍ジャパンU-18日本代表はアメリカ代表と戦った。勝った。歴史的勝利だった。
侍ジャパンU-18日本代表は南アフリカ代表と戦った。勝った。
侍ジャパンU-18日本代表はスペイン代表と戦った。勝った。
心の荒野に花束を、センターポールに日の丸を。
ドラフト候補揃いの大学日本代表に善戦した高校日本代表。いいチームだ。だから俺は眠れそう。望みをつないで眠れそう。
法政大の宇草選手、実に埼玉西武ライオンズに欲しい人材だ。
なにやら偏った人選のような気もするのだが大丈夫だろうか。球数制限で投手陣を厚めにしたのはまあわかるが。